2012.03.25 (Sun)
議会改革の中で特に議論の多い「議会報告会」について、ワークショップが行われました。
本当に勉強になりました。大収穫です。
報告会を開催している議会では、参加者が漸減したり、不毛な譴責にさらされたりするなど、いくつかの課題が浮上しています。
このようなことを理由にして、開催自体に消極的な議員がいるのではないかと、ワークショップで提起しました。
他都市の議員さんから、「議会へ不信を持つ市民が多いことに対する危機感が無いのではないか」とのズバリの指摘がありました。
また、保守的な土壌の中を粘り強く対話を重ねて議会報告会を実現した方は、「議員自身が力をつけるチャンスです」と助言。
苦労を避けずに真剣勝負で切り開いた方の言葉は、重みがあります。
終了後、この大先輩である福島県南会津町の芳賀沼議長にお願いし、記念撮影して頂きました。

なんと、公明党議員さんでした! ビックリです。誇りです。
様々な理由をつけて、結局なにも実現しないのは、愚かだと思います。
まず、万難を排して第一歩を踏み出すべきです。
そして、その後に課題を修正したら良いのではないか、私はそう確信することができました。
本当に勉強になりました。大収穫です。
報告会を開催している議会では、参加者が漸減したり、不毛な譴責にさらされたりするなど、いくつかの課題が浮上しています。
このようなことを理由にして、開催自体に消極的な議員がいるのではないかと、ワークショップで提起しました。
他都市の議員さんから、「議会へ不信を持つ市民が多いことに対する危機感が無いのではないか」とのズバリの指摘がありました。
また、保守的な土壌の中を粘り強く対話を重ねて議会報告会を実現した方は、「議員自身が力をつけるチャンスです」と助言。
苦労を避けずに真剣勝負で切り開いた方の言葉は、重みがあります。
終了後、この大先輩である福島県南会津町の芳賀沼議長にお願いし、記念撮影して頂きました。

なんと、公明党議員さんでした! ビックリです。誇りです。
様々な理由をつけて、結局なにも実現しないのは、愚かだと思います。
まず、万難を排して第一歩を踏み出すべきです。
そして、その後に課題を修正したら良いのではないか、私はそう確信することができました。