吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

学んで走って、夜は研さん

2008.05.19 (Mon)
5月19日は、市役所の議員団控室には行かず終日地元で活動。愛する上京で学び、走り回りました。

午前中は市民の方から寄せられた市民相談についての調査と、リクエストにお答えする資料の作成に追われました。リクエストとは――?

高齢者医療制度や道路特定財源の2つが大きな逆風と言われていますが、私が「じっくり語っていけば公明党の活躍を必ず理解してもらえます」と断言しているのを聞いた方から、理解を勝ち取るためのトーク用資料を依頼されたのです。しかもA4サイズ1枚にという難問。えらいこっちゃ・・・・・!

膨大な資料をひっくり返し、埋もれたデータを探し回りして悪戦苦闘の末、どうにかこうにか1枚半で負けてもらいました。大変でしたが勉強になりました。ホンマ、ありがたいです。

午後からは、吉田たかお通信片手に地域を回りました。地道に活動して、コツコツと結果が出始めていることに、多くの方が驚き、喜んでいただいています。メガティブキャンペーンに打ち勝つには、現場での対話しかないなと実感しました。

夜は地域の会合にお邪魔し、入れ替わり立ち替わり多くの方々と対話の花を咲かせました。「日焼けしてるなぁ」「ええ、街頭で訴えてますねん」「ハラ出てきたんちゃうん?」「いま地域を歩いてるんで1ヶ月後を楽しみにしてください」――笑い声が飛び交う語らいに、雨も吹き飛びます。

事務所に着いたのは9時過ぎ。キムタクの月9ドラマがちょっぴり気になりましたが、気を取り直して連日踏ん張っている予算委員会の準備を再開。新聞を切り抜いたり資料をコピーしたり、ネットでサーフィンして大波にのみこまれたりと、大変ですが充実の研さんとなりました。

まだまだ未熟で冷や汗いっぱいですが、市民感覚あふれるフレッシュな議論を展開するよう、頑張ってまいります。