2011.10.18 (Tue)
昨年11月に制定された「京都市自転車安心安全条例」をテーマにした書籍が、地域科学研究会から出版されることになりました。

同研究会は、地域活性化、まちづくり、自転車交通安全や自治体経営などの政策研究に力を入れ、研修会やセミナーを開催し、書籍を発行しているシンクタンクです。
7月2日に東京都内で開催された「議会活性化」をテーマにした講演会に、講師としてお招きいただき、約1時間お話したのですが、その内容や質疑応答などが好評だったとのことで、多くの自治体議員や関係者に読んでもらいたいとの趣旨で、「議会力創造ハンドブック」シリーズの第4巻として書籍化したいとの企画を頂いたのです。
大変に光栄なお話なのですが、講演会で登壇した数名のパネラーの1人としてではなく、単独のテーマとして取り上げられるということで、なんと執筆者は私1人。(写真はパンフレット案です)
あまりにも荷が重すぎて、プレッシャーに押しつぶされそうですが、議員団が団結し「政策創造集団」として、地域に根を張って頑張っている時期でもあり、全国的な政策立案力向上への問題意識が高まっていることを思い、弱気になりそうな自身を鼓舞しつつ執筆に挑んでいるところです。
出版の時期は11月下旬の予定。もし関心ある方がおられれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
現在、京都市会は決算議会の真っただ中。厳しい財政危機を克服するべく、市民に身近な政策を真剣に議論しているところです。多忙の極みではありますが、一歩も引かずに頑張ってまいります!

同研究会は、地域活性化、まちづくり、自転車交通安全や自治体経営などの政策研究に力を入れ、研修会やセミナーを開催し、書籍を発行しているシンクタンクです。
7月2日に東京都内で開催された「議会活性化」をテーマにした講演会に、講師としてお招きいただき、約1時間お話したのですが、その内容や質疑応答などが好評だったとのことで、多くの自治体議員や関係者に読んでもらいたいとの趣旨で、「議会力創造ハンドブック」シリーズの第4巻として書籍化したいとの企画を頂いたのです。
大変に光栄なお話なのですが、講演会で登壇した数名のパネラーの1人としてではなく、単独のテーマとして取り上げられるということで、なんと執筆者は私1人。(写真はパンフレット案です)
あまりにも荷が重すぎて、プレッシャーに押しつぶされそうですが、議員団が団結し「政策創造集団」として、地域に根を張って頑張っている時期でもあり、全国的な政策立案力向上への問題意識が高まっていることを思い、弱気になりそうな自身を鼓舞しつつ執筆に挑んでいるところです。
出版の時期は11月下旬の予定。もし関心ある方がおられれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
現在、京都市会は決算議会の真っただ中。厳しい財政危機を克服するべく、市民に身近な政策を真剣に議論しているところです。多忙の極みではありますが、一歩も引かずに頑張ってまいります!