2008.05.09 (Fri)

5月9日の午後、妖怪ストリートという地域おこしで注目の大将軍商店街を訪れ、開催中の妖怪藝術展「ばけてん」を鑑賞。6日付京都新聞でユニークな妖怪の写真入り記事が紹介されていたので、午前中の議員会とお昼過ぎの市民相談を終えた後に自転車で出かけたのです。
会場は大将軍八神社社務所と、百鬼夜行資料館の2ヶ所。写真のように、学生さんたちが創造したおどろおどろしいオブジェがたくさん! スタッフの河野さんにお聞きすると新聞だけでなくTVも取材に来たとのこと。GWは大変なにぎわいだったそうです。
商店街が元気になることは本当に大切。若いユニークな感性がほとばしる妖怪ちゃんたちにはもっともっと活躍してもらわなあきまへん!

百鬼夜行資料館では、カップルが妖怪の資料を肩寄せ合って読んでいる傍らで、小学生がむさぼるように妖怪漫画を読みふけっていました。トイレにも工夫が凝らされていてビックリ!
ちょっぴり怖かったけど本当に面白かったです。上記2ヶ所で10時から夕方6時まで開設中です。11日(日)が最終日とのこと。関心ある方は遊びに行かれてはいかが?
その後は、商店街を吉田たかお通信片手に訪問対話。元気いっぱいに30軒のお店で市政報告をさせていただきました。お忙しい中にもかかわらず、皆さん快く私の話に耳を傾けて下さいました。ありがたいです。
「庶民の味方は公明党ですね!」と励ましていただく方もおられ心から感動! ご期待にこたえようと決意も新たに。
夜は、京都発の政策立案のための市民意識調査の集計作業に全力で頑張りました。お年寄りも体の不自由な方も子どもたちも、お互いに支えあい励まし合える暖かな社会を築き、次の世代に継承していくため、多くの方々とスクラムを組んで汗を流し、真剣に頑張ってまいります!!