2011.09.15 (Thu)
9月15日、京都市南区にある市民防災センターを訪れ、開催中の「BOSAIオータムフェスタ」を視察しました。

防災クイズ大会や非常食(アルファ化米)試食会などは、残念ながら休日の開催なので参加できませんでしたが、被害想定パネル展を鑑賞し、3D土砂災害の恐怖を体験し、充実した研さんとなりました。

浸水時のドア開放も体験。いざという時のためにも大事ですよね。

平日でしたが、小学生のクラスや障がい者団体の方々が見学に来ておられ、地震体験や強風体験(写真)も満員の盛況。
スタッフの方に聞くと、「震災以降、入場者が増えています」とのこと。夏季や秋季のタイミングでフェスタを開催するなど、地道な努力も見逃せません。心から敬意を表します。
災害に対しての市民の関心もいっそう大きくなってきます。防災センターのますますの充実を期待します。

防災クイズ大会や非常食(アルファ化米)試食会などは、残念ながら休日の開催なので参加できませんでしたが、被害想定パネル展を鑑賞し、3D土砂災害の恐怖を体験し、充実した研さんとなりました。

浸水時のドア開放も体験。いざという時のためにも大事ですよね。

平日でしたが、小学生のクラスや障がい者団体の方々が見学に来ておられ、地震体験や強風体験(写真)も満員の盛況。
スタッフの方に聞くと、「震災以降、入場者が増えています」とのこと。夏季や秋季のタイミングでフェスタを開催するなど、地道な努力も見逃せません。心から敬意を表します。
災害に対しての市民の関心もいっそう大きくなってきます。防災センターのますますの充実を期待します。