2011.01.29 (Sat)
1月29日午後1時30分より龍谷大学アバンティ響都ホールで開催された「障害者職域開発推進シンポジウム」に参加しました。
多忙でなかなか時間が取れませんが、先週の「まちづくり100人委員会定例会」傍聴に続き、自己研さんの活動にチャレンジしたのです。

オープニングでは、門川市長が障害者の就労を支援する取り組みを充実するとの決意を披歴。
400名収容の会場は立ち見も出るほどの満員。関心の大きさを改めて実感しました。
基調講演は、マイクロソフト社の人事採用を担当する木原暁子さん。自身も手術がもとで全盲になった方です。
障害を理由にせず、働きたいという強い想いと向上心があれば、必ず道は開けるとの言葉に大いに共感しました。

パネルディスカッションでは、日本新薬の人事課長や、障害者就労をライフワークとするジャーナリストが意見交換。
障害のある方が社会の荒波を生き抜く事は、並大抵ではありません。だからこそ、気を使われて特別待遇されていることに甘んじるのではなく、人間としての基本を身につけ、熱意を持って働くべきであるという意見が新鮮でした。
参加された多くの企業にとっても、教育関係者の方にとっても、有益なシンポジウムだったのではないかと確信しています。
関係者の努力に敬意を表するとともに、より充実した支援事業に期待が膨らみました。
多忙でなかなか時間が取れませんが、先週の「まちづくり100人委員会定例会」傍聴に続き、自己研さんの活動にチャレンジしたのです。

オープニングでは、門川市長が障害者の就労を支援する取り組みを充実するとの決意を披歴。
400名収容の会場は立ち見も出るほどの満員。関心の大きさを改めて実感しました。
基調講演は、マイクロソフト社の人事採用を担当する木原暁子さん。自身も手術がもとで全盲になった方です。
障害を理由にせず、働きたいという強い想いと向上心があれば、必ず道は開けるとの言葉に大いに共感しました。

パネルディスカッションでは、日本新薬の人事課長や、障害者就労をライフワークとするジャーナリストが意見交換。
障害のある方が社会の荒波を生き抜く事は、並大抵ではありません。だからこそ、気を使われて特別待遇されていることに甘んじるのではなく、人間としての基本を身につけ、熱意を持って働くべきであるという意見が新鮮でした。
参加された多くの企業にとっても、教育関係者の方にとっても、有益なシンポジウムだったのではないかと確信しています。
関係者の努力に敬意を表するとともに、より充実した支援事業に期待が膨らみました。