吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

銀世界

2010.12.31 (Fri)
大晦日はあたり一面の銀世界。しんしんとふる雪のなか、買い物に行くついでに、年賀状を投函。



マンション玄関前の自転車も真っ白。雪の上を歩くと、ズシッと音がして気持ちいいです。

千本通りを走る自動車も低速走行。時間がゆったりとすぎていくようで、不思議な感覚がしました。

こんな天気が今日からで助かりました。昨日までの年末挨拶回りでこんな大雪やったら、凍死してますがな・・・・。

挨拶回りの合間に、ひぃひぃ言いながら頑張った年賀状大作戦。区内有権者の方には「吉田通信新春号」をせっせと手書きしました。それもやっと終了です。長かったなぁ――。

2010年はいろいろありました。議員提案条例が成立したり、駅ナカビジネスやパークアンドライド、3人乗り自転車レンタルをはじめ、議会質問で提案した施策が次々と実現。

その分、心身を酷使したからでしょうか、口唇ヘルペスにたびたび罹り、夏には帯状疱疹(一生に1度しか罹らないらしいです)、秋には結膜炎で何日も右目が開かない状態になってしまいました。

しかしながら、それらの病気も悪化することなく全快し、年末の人間ドックでは健康体ですとのお墨付きも貰いました。家族も大きな病気をせず無事でした。

家族とりわけ献身的に頑張って支えてくれた家内に感謝です。

銀世界をゆったりと歩きながら、思索にふけりました。日本の将来について、京都活性化の方向について、上京区の様々な課題について・・・・・・etc。

自身の使命の大きなに、武者ぶるいしました。2011年を、皆さんにとって素晴らしい年にする為、私にできることはなんでもやらせていただきたい。真剣勝負で頑張ろうと、改めて決意しました。