吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

プルトップ回収&源氏講座

2007.11.10 (Sat)
公明党上京支部女性局の方々が中心になって呼びかけて活動されているボランティア団体上京ハッピーマザーのメイン事業であるプルトップ(缶ビール等のふた)回収運動が、区内中心に多くの皆さんのご協力を頂いて推進されています。

例年は1年に1回の回収なのですが、8年目を迎えた本年は、5月に引き続いて本日2回目の回収を実施しました。



たくさんの皆さんの真心で、何と420Kgもの大量の回収が実現。5月と合わせると、いつもの年の1.5倍にのぼりました。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

このプルトップ回収で換金されたお金で車椅子など機具を購入し、福祉施設に寄贈させておられるのですが、ハッピーマザー代表の井上さんは「スタッフと相談して、寄贈する施設を決定したいです」と語っておられました。

午後からは、上京区役所が主催している源氏物語千年紀事業・連続講座「源氏物語の世界を知る」の第4講源氏物語の色に参加するため、ハートピア京都に直行。

私は、5月度市議会代表質問で「源氏物語千年紀」充実を提言しました。単なるパフォーマンスで終わらせてはいけないとの決意で、京都活性化への重要な千年紀事業成功に貢献したいと念願し、時間の許す限り各種イベントやシンポジウムに出席しています。

この連続講座も第1講から出席しています。顔なじみの方もちらほら・・・・・。多角的な魅力に満ちた内容で、京都以外の遠方からも参加している方も多いのです。今日も満員でした。本当に素晴らしいですね。

この日は、染色史家の吉岡幸雄氏が源氏絵巻等のスライドや染色風景のビデオを駆使して、自然との共生を重視した優美で繊細な王朝の美を解説。季節の移ろいを創造する鋭敏な美意識の凄みに、心の底からぞくぞくしました。



終了後の質疑応答で、私も手を挙げました。ヨーロッパで源氏の関心が高まっている現状について詳しい説明を求めたところ、シェィクスピアよりも300年以上も前に起伏に富んだエンターティンメントと深い哲学に裏打ちされた文学作品が存在していること自体への、強烈な憧れとやっかみがあるとのこと。面白いですね。

文化芸術振興のため、もっともっと研鑽を重ねていこうと決意しました。