吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

仙洞御所見学会

2010.10.09 (Sat)
10月9日午後、京都御苑の仙洞御所を見学しました。



高齢者の方が元気に集われるウォークラリーの一環で、滅多に拝観できない仙洞御所に入ることができたのです。

事前申し込みや当日のチェックは大変に厳格。江戸時代に完成した上皇の隠棲御所という由緒を実感させられました。

数年前に京都迎賓館が完成するまでは、仙洞御所が海外からの賓客の宿泊場所だったとのことで、ダイアナ妃やエリザベス女王もこの地を散策したのだとか!

庭園の設計は、かの小堀遠州とのことでビックリ。しかし、後水尾上皇が武家風の「荒振り」を忌避して雅な風情に改修させたとかで、もっとビックリ。



紀貫之ゆかりの石碑(写真)や小野小町伝説の岩などもあって、王朝文化の一端を堪能しました。

古典の日をリードする京都市の一員として、歴史に裏付けられた文化の重みを噛みしめていきたいと実感。

雨にたたられた見学会でしたが、参加者一同大満足でした。

なお、平日が決算委員会で抜けられないため、市民相談が三連休に集中。嬉しい悲鳴です。

相談される方の目を見て、じっと耳を傾けると、電話ではなかなか聞き取れない深刻な実状が伝わってきます。

1人の人を大事にすることが、京都活性化のために不可欠と確信し、真剣の二字で奮闘してまいります。