吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

炎天下をフル回転

2010.08.20 (Fri)
8月20日は、くらくらするような暑い1日でしたが、根性一発でフル回転しました。

早朝は、小回りが利く自転車にスピーカーを積んで、千本丸太町と堀川丸太町の2ヶ所で街頭演説。

庶民の暮らしを守る経済政策の重要性と地方分権の推進を訴えました。

とりわけ、官僚主導の温床と言われる中央集権から、地域主権・地方分権に移行するビジョンは、無駄を省くだけでなく、効果的な政策推進が可能になると確信します。

その第1歩として、公明党京都市会議員団が取り組んでいる“地方議会の議員立法”である議員提案政策条例の実現に向けて、声を大にしてアピール。

その後、京都市こころの健康増進センターの担当者と懇談。自殺問題への取り組みについて意見交換しました。

国の方針で、23年度以降の補助が打ち切られるとのこと。いのちを守る政策の予算を削るとは何事でしょうか! 大いに議論していきたいです。

午後は2件を訪れ、市民相談を敢行。じっくりと時間をかけて、高齢者の切実な声をお聞きしました。

事務所に戻ってから、各担当部局等と連携を取り、解決に向け、大きく前進できそうで、ご本人や近所の方も喜んでいただきました。よかったです。

夜は、少年補導の夜間パトロール。たっぷり1時間、地元学区を1周しました。わいわいがやがや、楽しかったです。

同行のお巡りさんに聞くと、市内の治安は改善されつつあるとのこと。市民ぐるみの誠実な取り組みの成果ですよね。

地域貢献に汗を流す皆さんに、敬意を表します。充実した1日でした。

そやけど1言。あー、暑かった!!