吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

出水学区パレード

2010.07.10 (Sat)
7月10日午前9時30分より、上京区少年補導出水支部主催の“愛の一声パレード”が盛大に開催され、私も参加させていただきました。



炎天下にもかかわらず、多くの地域各種団体の皆さん、PTA・教育後援会の方々、そして二条中学や二条城北小学校の子どもたちが、元気いっぱいにパレード。

地域ぐるみで子どもたちを守ろうと、風船やチラシを配りながら、校区内を吹奏楽とともに、練り歩きました。小中の吹奏楽部の皆さんは、本当に暑い中を大変だったと思います。

役員を始め、関係者の皆さんに、心から敬意を表する次第です。

わが家も総出で携わらせていただきました。長女(中2)と次女(小6)が吹奏楽部で、家内がPTA役員で、そして私は前日からの準備で、各々貢献をさせていただいたのです。

一緒にと声をかけて下さり、共に汗を流して準備や裏方に奔走してくださった地域の皆さんに、改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

多くの方々から、口々に「選挙やのに、大丈夫ですのん?」と心配していただきましたが、「よほどのことが無い限り、地域貢献のお手伝いをさせていただく事を優先しています」と申し上げました。これが偽らざる心情だからです。

機材の返却を終え、お昼前に帰宅した時は、さすがにヘトヘト。バタンキューといきたいところですが、明日は決戦の日。根性を奮い起して、夜まで走り回りました。

悔いなく戦った日は、1日が短いと言いますが、ホントですよね! 最終日を終えた今、今までで最高の選挙戦だったなぁと、しみじみと思っています。

それもこれも、党勢拡大に奮闘する党員さんたちだけでなく、地域貢献に汗を流しておられる多くの一般市民の方々とも、心を合わせて様々な経験をさせていただいたからこそと、改めて痛感しています。

単に「公明党」をアピールするだけの一方通行ではなく、市民の目線で市民が求める政策を、市民の痛みを実感しながら、意見を交換できるからです。

これがホンマの“草の根”の民意ですよね。

京都市活性化のため、コツコツと地域に根差して、よしだッシュで頑張ってまいります!