吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

最近のうれしい出来事

2010.07.07 (Wed)
地域を歩く中、いろいろとうれしい出来事がうまれ、感動しています。今回の“つれづれトーク”は、これらのエピソードを紹介します。

1つめは、市民相談で走り回ったことが、実を結んでいることです。

先日も、ある方からうれしい報告が。政治の話題になった時に知人が「今まで公明党は好きではなかったけど、吉田さんが一生懸命に動いてくれたので、町内みんなが感謝して、ファンになってるで」と言って下さったとのこと。

コツコツと地域を回って、安心安全や活性化のために、生の声を届けていることが、浸透しているんだなぁと、改めて実感した次第です。

2つめは、私が一貫して訴えている主張に、耳を傾ける方が増えてきているということです。

党員さんたちと一緒に、商店街で「マニフェスト」を配布していた時のこと。

メガホンで私が声を嗄らして「政策の中身が大事です。パフォーマンスやイメージ、ムードに左右されるのではなく、政策の中身を見比べ、見極めていただきたいのです!」と叫んでいると、じっと聞いておられたお店の方が、女性党員さんに「1冊ください」と言ってこられたのです。

感動で、胸がじーんときました。うれしかったです。

3つめは、地域に根を張る重要性を、改めて確信できたことです。

先日もある学区で、壮年党員さんと一緒に、日頃公明党にあたたかな励ましを送って下さるお宅数軒を、市政報告レポート『吉田たかお通信』を片手に歩きました。まさに、地域活性化への“御用聞き”に徹したのです。

その折、「今日は市会議員を連れてきました」と壮年党員さんが声をかけていただくのですが、どのお宅も笑顔満開でお出迎え。対話の花が咲くのです。

常日頃からの、信頼の積み重ねが、いかに大事か! ――を、心の底から痛感させていただくことができました。

動乱の時代、民衆から生まれた公明党の使命が、いかに重大なのかを自覚することができ、歓びでいっぱいです。

『党勢拡大』と言っても、単に票数や議席数を増やすだけではない。地域に根を張った草の根ネットワークで民意を集約することこそが、庶民の暮らしを守るのだと確信し、頑張っていこうと決意しています。