吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

芸術センターのイベントに参加

2008.03.10 (Mon)


3月10日夜7時――。予算委員会が終わるやいなや京都芸術センターに駆けつけて、素晴らしいコンサート「モーツアルトに会いたい・3」を鑑賞しました。

これは京都芸術センターとコンサートモーツアルトという団体が共催した事業で、「モーツアルト・マニアック」という副題にあるとおり、京都を代表するピアニストであり歌人の河野美砂子さんが、あまり演奏されることのないモーツアルト作品に光を当てて演奏するコンサートです。

3回目の今日は、なんと詩人の谷川俊太郎さんがゲスト出演。モーツアルティアンである氏の自作の詩をご本人が朗読されました。講堂に集まった200名の熱心なファンと一緒に、詩と音楽の贅沢なコラボレーションを堪能しました。

河野さんが演奏した楽器は、ペトロフという100年前のもので、普通のピアノでは出せない音色があるとか。素晴らしいモーツアルトに酔いしれました。やはり生の演奏は違いますね!

谷川さんが朗読した詩は本当に素敵でした。残念ながら、私の陳腐な文章では、その感動を表現できません。トークの中で「言葉は音楽にはなれない。意味に引きずられるから」と言われたとき、場内からため息がもれました。この一瞬を共有できただけでも、来て良かったと感動しました。

コンサートの前後に、芸術センターのスタッフにあいさつしました。遅い時間まで残って奮闘されている職員やボランティアの方々がおられて初めて、文化芸術が市民に根付いていけるのだとあらためて実感。心から敬意を表するとともに、いっそうの活躍を期待する次第です。私も負けずに研鑽に励み、心身を磨いてまいります。