吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

5月市会速報-1

2010.05.18 (Tue)
5月18日10時より京都市会本会議場で本会議が開会されました。


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議長・副議長の選挙がおこなわれ、議長には加藤盛司議員(中京区・自民党)が、副議長には柴田章喜議員(左京区・公明党)が選出。

厳粛な雰囲気のなか、加藤議長に続き、わが先輩の柴田副議長があいさつ。市政発展への決意を表明されました。

議員団控室に戻ってからは、補正予算や条例等、重要案件の審議を前に、理事者とひざを交えての調査や、山のように積まれた書類の整理で、あわただしく時間が経ちます。

いくつかの市民相談も、無事に解決の方向性がみえ、ほっとひと息です。後回しにせず迅速に対応して良かったと、しみじみ。

明日(19日)は代表質問、20日は予算委員会、21日は教育福祉委員会と、大事な会議が目白押しです。充実感いっぱいで、スタートを切りました。

さて、本日は多種多彩な方々とお会いし、様々なご意見をお聞きしました。

昼休みには、市立看護短大の廃止に反対する市民の方数名がみえられましたので、ご意見を伺いました。熱心さに感心です。

夕方には、自動車で移動して、子育て支援等で地域貢献されている方々を訪ね、数件の企業や店舗で聞き取り調査。

夜は、お2人の教員の方とじっくりと懇談。お茶やコーヒーを飲むのも忘れるくらい、夢中で教育現場の生の声をお聞きしました。

これらを、議会での議論に生かしていこうと、決意しています。