吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

インチキの見本

2010.05.05 (Wed)
最近のテレビニュースで、政治の動向が報じられるたびに、多くの視聴者は「何を言ってるねん!」と、怒りの合いの手を入れているのではないでしょうか。

それほど、鳩山政権の迷走ぶりは酷いものになっています。沖縄県民の期待を煽るだけ煽っておいて、迷走を続けた挙句に「ご負担をお願い・・・・」など、もってのほか。

それ以外にも、有権者の期待を裏切っている事実は、枚挙にいとまがないほどです。事業仕分けもテレビカメラを意識したパフォーマンスと見破られていますしね。

新聞の解説記事や評論家の批評にも、「思いつき」「行き当たりばったり」「八方美人で行き詰まり」「良い子ちゃんのぼんぼん」etc・・・の読むに堪えない文字が並んでいます。

教育上よろしくありませんが、逆に「あーなったらアカンでぇ~!」と反面教師の格好のお手本ととらえれば、ちょっとは価値があるというもの。

まさに、歴史に残る「インチキの見本」を繰り広げてくれていると言っても過言ではありません。

私は、「ほら、見てみぃ~、言っていたとおりやろ」等と下品な言い方をするつもりは、毛頭ありません。不毛な泥仕合にわざわざ参入するつもりは無いからです。

よく、「最近の公明党はテレビに出ない。影が薄くなってるんちゃう?」と言っていただきます。ご心配、ありがとうございます。

でも、そんな時には笑顔で、「大丈夫です。マスコミでもてはやされても、煙のようにハカなく消えるだけです。1番大事なのは口コミで広がっていくことではないでしょうか」とお応えしています。

テレビカメラの前で劇場型政治を演じているだけでは、かつての新党ブームのように、使い古されて捨てられてしまうだけ。「庶民の生活を守る」という1点でブレずに、誠実に着実に前進あるのみです。

「自民も民主もダメ。では第三極は?」と注目されています。私はそのポイントは2つあると思います。

1つは、政策の中身です。政局ではなく政策が大事。そしてその中身をじっくりと比較検討すべきと申し上げたい。

公務員改革の1点集中で、時期が来たら使命を終えると宣言している「みんなの党」は、一見ハデですが、多様化する国民の声に応えられるのでしょうか? 私は疑問を感じざるを得ません。

2つめは、地域に根を張っているかどうか。

ご存じのとおり、公明党は全国3,000人の地方議員の「草の根ネットワーク」があります。今日も明日も、コツコツと地域を歩き、庶民の声を真っ正面から受け止め、政策実現に向けて走っています。

公明党は庶民から生まれた党です。庶民の真っただ中で、庶民の旗を振って、庶民のために戦っています。

私の周りにおられる皆さんは、1人残らず「ザ・庶民」です。そして、エリートを気取って庶民を見下し、平気でインチキを繰り返す愚かなインテリに対して、強く烈しく、こう言っておられます。

「庶民をなめるな!」