吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

CAPワークショップに参加

2008.03.08 (Sat)


3月8日9時半よりウィングス京都で、NPO法人きょうとCAP主催のワークショップがあり、家内と一緒に参加しました。

いじめや虐待、性暴力が頻発して社会問題になっていますが、CAPは子どもが自分自身の力で暴力から身を守ることを学ぶプログラムとして、ボランティアの方々が地道に推進し、全国で確実に広がって効果を発揮しています。

私自身、昨年5月の本会議代表質問で取り上げたことを契機に、NPOの方や地域のお母さん方と連絡を取るなど、研さんを重ねていました。この京都でも、多くの方々の熱意や行政の支援で確実に拡大しているとのこと。いっそう水かさを増していくためにも、このような催しに顔を出していくことが大事と思い、参加した次第です。

ウィングスの2階で行われたワークショップ(体験型講習会)では、小学校低学年の子どもたちとお母さんが別々の部屋で受講。小単位のディスカッションで緊張をほぐした後、実際に声を出したり寸劇に保護者も出演したりして、子どもたちにとって大人は何ができるかという、非常に大切な課題を学んでいきました。隣の部屋からも次第に子どもたちの賑やかな歓声が聞こえてきて盛り上がっていました。

「権利」という概念を低学年でも分かるようにクイズやゲーム的要素を駆使して工夫され、その権利を侵害する暴力やいじめを“被害者”の気持ちに立っていけるように進行されており、本当に理解しやすかったです。

各学校で開催されるワークショップでは最後に必ずトークタイムがあり、希望者と別室で膝づめの懇談があるとのこと。そこで大事なのは、子どもの話を聞くときに遮ったりせずに許容し受け止めていく姿勢とのこと。公明党のマニフェストで推進を訴えている「傾聴運動」の価値を再発見した思いです。

終了後、予定が立て込んでスタッフの方に取材する時間がなく残念でしたが、3冊の書籍を購入しました。(写真) 勉強を重ねて、子どもたちの未来に貢献できる政策に結びつけていきたいと決意しました。