2010.02.26 (Fri)
2月26日はいろんなことが重なる大変な日になりました。
まず1つめ。
昨日から始まった予算委員会が、昼休みの休憩中に自民党議員団が市当局の勇み足に激怒したことで、審議がストップしたまま、何時間も空転してしまったのです。
22年度予算案に提出された「七夕」の行事が、予算審議の結果を待たずに、3月1日に開催されることが判明し、あまりにも議会軽視ではないかと声が上がって紛糾し、不手際も重なって収集に手間取って、結局は午後からの審議は延期ということに。
自民党議員団の言い分はわかります。確かに議会の審議がまだの段階で、賛成を得られると見越して広報発表したことは、あまりにもムシが良すぎます。
しかし、大切な予算案や条例案が山のように積まれ、各議員が猛勉強して予算委員会を迎えている中を、審議ストップを強行するのは、いかがなものかと思ったのも事実です。
私の個人的意見は、この行事を所管する産業観光局の審議に於いて、徹底的に異議を申し立て、市側の甘い姿勢を正していけばよいのではないかと思います。あるいは、今日の審議が終わった後の時点で、会派の代表が意見を交わして対応を協議しても良かったのでは?
2つめは、オリンピックのフィギュアフリー演技での浅田真央選手の素晴らしい演技と、清らかな涙です。
心の底から感動しました。19歳の彼女が想像を絶する重圧と闘い、全力で限界を突破した姿を目の当たりにし、勇気づけられました。
やはり、トップを目指すからこそ、限界を乗り越える力を獲得できるのは、間違いないと確信しました。
事業仕分けで仕分け人の議員が「2位ではダメなんですか?」と、トンチンカンな追求をしていたことが、いかに愚かであるかが、改めて確認できたのも収穫でした。
そして3つめ。
夜に、仁和学区を「さわやか訪問」で回っていたとき、何人もの方から「頑張っているなぁ。いつも応援していますよ」と声をかけていただいたのです。
お会いした8人の方全員が、街頭で市政報告をしている姿を見てくださっていて、心の底から感動。うれしかったです。
まさに、私にとっては「平成の京都226事件」とも言うべき、1日でした。・・・・ちょっと大げさかな?
まず1つめ。
昨日から始まった予算委員会が、昼休みの休憩中に自民党議員団が市当局の勇み足に激怒したことで、審議がストップしたまま、何時間も空転してしまったのです。
22年度予算案に提出された「七夕」の行事が、予算審議の結果を待たずに、3月1日に開催されることが判明し、あまりにも議会軽視ではないかと声が上がって紛糾し、不手際も重なって収集に手間取って、結局は午後からの審議は延期ということに。
自民党議員団の言い分はわかります。確かに議会の審議がまだの段階で、賛成を得られると見越して広報発表したことは、あまりにもムシが良すぎます。
しかし、大切な予算案や条例案が山のように積まれ、各議員が猛勉強して予算委員会を迎えている中を、審議ストップを強行するのは、いかがなものかと思ったのも事実です。
私の個人的意見は、この行事を所管する産業観光局の審議に於いて、徹底的に異議を申し立て、市側の甘い姿勢を正していけばよいのではないかと思います。あるいは、今日の審議が終わった後の時点で、会派の代表が意見を交わして対応を協議しても良かったのでは?
2つめは、オリンピックのフィギュアフリー演技での浅田真央選手の素晴らしい演技と、清らかな涙です。
心の底から感動しました。19歳の彼女が想像を絶する重圧と闘い、全力で限界を突破した姿を目の当たりにし、勇気づけられました。
やはり、トップを目指すからこそ、限界を乗り越える力を獲得できるのは、間違いないと確信しました。
事業仕分けで仕分け人の議員が「2位ではダメなんですか?」と、トンチンカンな追求をしていたことが、いかに愚かであるかが、改めて確認できたのも収穫でした。
そして3つめ。
夜に、仁和学区を「さわやか訪問」で回っていたとき、何人もの方から「頑張っているなぁ。いつも応援していますよ」と声をかけていただいたのです。
お会いした8人の方全員が、街頭で市政報告をしている姿を見てくださっていて、心の底から感動。うれしかったです。
まさに、私にとっては「平成の京都226事件」とも言うべき、1日でした。・・・・ちょっと大げさかな?