吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

10月度定例支部会

2009.10.28 (Wed)
10月28日はテンコ盛りの1日となりました。クタクタですが、充実感でいっぱいです。



午前中は京都市会本会議場で定例市会の最終本会議。20年度決算の採決と、国への意見書の論戦がかわされました。

大いに盛り上がった詳しい模様は、公式HPの「市会だより」にアップしますので、そちらをご覧ください。(京都市会HPのインターネット中継にも録画放映されます)

午後からは、御池創世館に隣接する御池ディサービスセンターを、議員団一同で訪問させていただき、大切な高齢者介護の模様を実地視察。

介護総点検運動を展開している公明党の先駆を走らんと、頑張りました。関係者の皆さんも丁寧にご説明いただき、感謝でいっぱいです。

議員団室に戻ってからは、市政報告の資料作りや、広宣遊説局の方向性について意見交換。時間があっという間に過ぎてしまい、夕方になって「やばい!」と叫びました。

準備を進めていた10月度定例支部会の最終のツメが残っていたのです。えらいこっちゃ! 猛スピードで書類整理に取り掛かりました。

間一髪で事なきを得まして、夜7時から西陣織会館で開催された定例会は、100名近い皆さんがご参集くださり、お陰様で大成功。

大拡大運動・大総点検運動の大綱を発表するとともに、議員自らが率先して頑張ることを表明。笑顔満開の会合となりました。

鳩山政権のマニフェスト至上主義が破綻の兆しを見せつつある今、ブレずに庶民の目線で政策優先を訴えている公明党の存在が重みを増しています。

京都市会でも、子育て中のお母さんたちの心を踏みにじる「子育て応援特別手当執行停止」という暴挙に対し、公明党が提起した国への抗議の意見書に民主市会議員団が賛成を表明。

強権型手法は日本のためにならないと憂う人々が、民主党にもいることが証明されたのではないかと思います。

「最も大切なのは、テレビの中で繰り広げられる劇場型のパフォーマンスではなく、地域に根を張った草の根ネットワークで民意を集約することではないでしょうか」と訴えると、場内の党員さんたちから大きな拍手を頂戴しました。

意欲満々で上京支部はスタートを切りました。鉄の団結で頑張ります!