吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

嘉楽・乾隆学区で報告会

2009.04.17 (Fri)
4月17日の夜は、嘉楽学区と乾隆学区でのかけもちで市政報告。3月に発行した市会議員団ニュース「京都のミカタ」と、22日に発行予定の市政報告レポート「吉田たかお通信号外」のゲラ刷りを手に、元気いっぱい語りました。

両学区とも、じっくりと時間を取ってくださり、様々なテーマを多彩なエピソードを交えての語らい。和気あいあいで、本当に良かったです。

緊急経済対策、とくに定額給付金に対して、国政では反対しておきながら、自治体では賛成に回るという、理不尽な態度に終始した野党について、参加した方々は異口同音に強い違和感を表明されていました。

政策をないがしろにし政局を優先する党利党略のバラエティー型政治を産んだ張本人は、小泉氏ではなく民主党代表の小沢氏ではないかと訴えると、会場は万雷の拍手。皆さん大きくうなずいておられました。庶民は本質を見抜くものですよね。

矢野元委員長を利用したり、東京12区へ刺客を送ったりするという権謀術数に相変わらず固執する民主党に、世論の支持が集まるとは、到底思えません。

どの党の政策が庶民のために役に立つのか、偏狭な国家主義を乗り越える確かな哲学を原動力にしているのは、どの党なのか――。

渾身の市政報告に、参加された市民は大いに喜んで下さいました。これからもご期待にこたえられるよう、大地に根を張った調査活動を展開していく決意です。