吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

連日の議員団勉強会

2009.02.17 (Tue)
2月12日から17日まで、予算議会で審議される議案(20年度補正予算・21年度予算・条例案)の勉強会が断続的に開催され、各局から説明を受けると同時に、より詳しい資料の提出を求めました。

朝から夕方まで、何冊もの分厚い議案説明書類に書き込まれた細かい数字や文字と格闘。頭がぱんぱんになるくらいのハードな日々でした。(ほっぺたもまぶたもぱんぱんですけどね)



19日の開会を受け、翌20日からは補正予算の審議が始まり、25,26日の代表質疑を挟んで、27日からは3月11日までの長丁場の21年度予算委員会。19日の採決まで山あり谷ありの波乱ぶくみで、大変です。

あれやこれやと集める資料が、机の上に積まれていきます。本を購入したり図書館で借りたり、ネットで検索したり・・・・。隣の平山議員(西京区)がテキパキと整理するのを横目に、私は書類の山を前にモタモタと悪戦苦闘。苦手なんです、こうゆうの。(涙)

でも、あっちゃこっちゃに電話しまくり、理事者にくらいついて時間外のヒアリングをしたり、ロッカーをひっくり返して過去のデータを探したりで、てんやわんやで奮闘しました。

本会議だけでなく、委員会での質疑の模様も、何十年も会議録に残ります。えらいこっちゃ。2007,2008年よりも、2009年の吉田たかおが成長していると、誰からも言われるよう、勉強に励まんとあきません。プレッシャーですが、やりがいもあります。

3月19日の本会議閉会には、京都活性化・経済再生への突破口になったと後世から言われるような、結果を厳然と出していけるよう、勝負をかけて頑張ってまいります。

さて、国会で魑魅魍魎(ちみもうりょう)が繰り広げる悪臭漂うお粗末なドタバタ劇に、言いたいことは山ほどありますが、今は京都市民の皆様のために議会準備を優先して、PCでの書き込みは封印。その代わり、街頭市政報告会ではみっちりと訴えております。街かどで見かけたら、ぜひ手を振って声をかけて下さいね。