吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

地元の記念行事に参加

2009.01.18 (Sun)
1月18日は、地元・出水学区の少年補導55周年記念行事が盛大に開催され、私も家族と一緒に参加させていただきました。
 
「みんなあつまれ あそうぼうよ 昭和時代の昔あそび」というテーマで、昔ながらの懐かしい遊びが、二条城北小学校の校庭や体育館で蘇りました。久しぶりに親子で遊ぶことができ、楽しかったです。


 
校庭では、なわとび、ゴムとび、けんぱ――という遊びを満喫。寒かったけど飛び跳ねたのであったまりました。しかしまぁ、気持ちに身体がついていかないもんですね。

会議室では、おはじき、お手玉、あやとり、ケン玉――で賑やかに。6歳の末娘にとっては初体験ばかりで、新鮮だったようです。40年ぶりくらいのブランクのある私自身も新鮮でした。

体育館では、紙飛行機、輪投げ、てまり、羽根つき――というお正月らしい遊びが満開。羽根つきを男子が独占していたのでビックリ。

最後に、校庭に戻って大釜で炊いた「すいとん」をご馳走になりました。おいしかったなぁ・・・・・。

寒い中をものともせずに、子どもたちのために奮闘して下さった少年補導のスタッフの皆さん、ありがとうございました。心より敬意を表し、感謝申し上げます。

地域貢献に汗を流している方々が、こんなにもたくさんいらっしゃるのは、地元・出水の誇りだと思います。私も微力ながらお手伝いさせていただこうと、改めて決意いたしました。

午後からは、2軒のお宅に寄って、高齢者福祉や文化芸術振興などについて意見聴取。今後への展望も拓けそうで楽しみです。

夜は、事務所でミニ市政報告。定額給付金をサカナに国会で繰り広げられている党利党略に対して、庶民の怒りが集中しました。「京都市会が否決したら一揆がおこるんちゃうか」との意見に「民主も共産も議員は内心でびびっているで」と合いの手も。

寒さを吹き飛ばすような、熱い1日でした。