吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

市政改革懇談会を傍聴

2009.01.07 (Wed)
1月7日午後3時30分より本能寺文化会館にて開催された第26回市政改革懇談会を傍聴しました。勉強になりました。



市民代表の委員は、大学教授・労働組合・経済界・マスコミ・NPO・女性会・青年会議所など多彩な顔ぶれ。

行政側からは、門川市長はじめ3人の副市長と、総合企画局・理財局・総務局の局長や部長が勢ぞろいしました。

964億円もの財源不足を克服するための「京都未来まちづくりプラン」をテーマにした活発な意見が交換されました。傍聴席も記者席も満席。関心の高さがうかがわれました。議員は私だけでしたけどね。

国の財政赤字のしわ寄せとバブル崩壊の後遺症で、地方自治体は困難に直面しています。英知をあつめ民間活力をフル回転していくため、既成の観念にとらわれない斬新な発想が求められています。

私自身も、上京区の方々からご信頼と御期待にお応えするためにも、勉強を重ねなければなりません。その思いで傍聴したのですが、多くのヒントがありました。時間をこじ開けて本当に良かったです。

最後にあいさつに立った民間出身の細見副市長が、興味深いコメントを述べられました。それを箇条書きにしますと、?一般の企業と違い、行政では急進的改革ではなくソフトランディングが必要である ?ドラスティックな手法では市民サービスに影響してしまう ?丁寧な合意形成と周知徹底が不可欠である――というものです。

私自身、大いに賛同しました。同時に、組織の在り方とリーダーシップについて考えさせられました。巨大な組織であればあるほど「横並び」になってしまい、どうしてもセクト意識が縦割りの弊害を生みますし、責任の所在があいまいになる懸念が大きいです。しかしながら、独裁的なリーダーシップではハレーションを起こすので大いに危険です。

コンピュータソフト会社に勤務していた激闘の日々、大小の民間企業や町工場のトップとひざ詰めで商談し、経営感覚を学んできました。また、公明党の支援組織の一員として活動を重ねてきました。議員として働かせていただいている今、これらの経験を生かして京都活性化のために知恵を絞り、地域を歩いて最前線の声を拾い上げ、政策提言に反映させていかなければならないと決意しました。

ちょっと書生っぽい青臭い文章になってしまいました。エラソーに聞こえたかもしれません。すみません。