2008.12.09 (Tue)
12月9日夜7時から議員団研修会が開催されました。2年越しのテーマである「市民による景観づくり」の勉強を毎回学識者を招いて開催しているものです。
今回は、私の母校・大阪芸術大学建築学科の田端修教授が講師。都市景観形成の中で、特にデザイン規制のあり方について、専門的に考察されている方なので大変に興味深い研修になりました。
2時間があっという間にすぎたと思うくらい、凝縮した質疑応答が展開されました。特に伏見区や南区選出の各議員から、周辺市街地の“京都らしさ”を模索する上での踏み込んだ意見が交わされました。勉強になるなぁっ!
田端教授の提唱されている「町並みサイズ」から組み立てるという視点に対し、大道議員団長(南区)はじめ、各議員から「目からうろこが落ちました」との感想が寄せられました。
今後の景観政策を推進する上で、議員団として見識を深めていくための研修ですが、私自身はまだまだ修行が足りません。もっと頑張らなあかんと自戒した1日となりました。
今回は、私の母校・大阪芸術大学建築学科の田端修教授が講師。都市景観形成の中で、特にデザイン規制のあり方について、専門的に考察されている方なので大変に興味深い研修になりました。
2時間があっという間にすぎたと思うくらい、凝縮した質疑応答が展開されました。特に伏見区や南区選出の各議員から、周辺市街地の“京都らしさ”を模索する上での踏み込んだ意見が交わされました。勉強になるなぁっ!
田端教授の提唱されている「町並みサイズ」から組み立てるという視点に対し、大道議員団長(南区)はじめ、各議員から「目からうろこが落ちました」との感想が寄せられました。
今後の景観政策を推進する上で、議員団として見識を深めていくための研修ですが、私自身はまだまだ修行が足りません。もっと頑張らなあかんと自戒した1日となりました。