吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

翔鸞学区でミニ懇談会

2008.11.25 (Tue)
11月25日夜7時から、翔鸞学区でミニ懇談会を開催。寒い中を熱心な皆さん10名以上がご参集下さいました。

市政報告会と言っても、私の一方的な話ではなく、小単位ならではの懇談会形式でざっくばらんに対話しました。皆さん喜んでいただき、ほんと嬉しいです。

吉田たかお通信7号などをとおして京都活性化の実績を語っていたとき、驚きの事実が明らかになりました。3月の予算委員会で区役所窓口での対応充実を訴えたことを紹介したところ、参加者の方が口々に「この前、区役所に行ったら、銀行のようにフロアを案内する人がいてはったで」とおっしゃるではありませんか!

そう、それこそ、公明党京都市会議員団がマニフェストで実現を訴えてきた“窓口案内人(コンシェルジュ)”なのです。上京区役所でもその役割の方を配置していたのですね。ビックリすると同時に、市民生活に役立つ政策を推進している公明党の活躍を、全員で改めて確認し合うことができました。

今週から、本格的な普通決算特別委員会が始まりました。これから12月半ばまでお昼は缶詰状態。平成19年度の決算の審議を通して、今後の市政のための政策を吟味し磨き上げていく大事な議論が展開されます。

今日も総合企画局に対して、地球温暖化対策について踏み込んだ質問をし、理事者から画期的な答弁を引き出すことができました。詳しい質疑の模様は、このブログで毎日紹介という訳にはいきませんが、随時公式HPの「市会だより」にアップしていく予定です。お楽しみに!!