吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

市民相談と上京茶会

2008.11.16 (Sun)
11月16日は地域の相談ごとで朝から区内を走り回りました。特に夕方は仁和学区で長時間の取材。大変な問題を抱えているご夫婦が、腹を決めて相談に踏切ってこられたのです。

長年積み重なった厳しい局面です。誠心誠意キメ細かくお聞きし、各方面に連絡して調査したうえで、明日以降のご夫婦の行動についてと、私が継続取材する段取りも明確にしました。

その合間を縫って、上京区文化振興会創立50周年を記念する茶会に招待をいただいたので、家内とともに参加させていただきました。
 

 
会場の本法寺は、有名な本阿弥光悦の菩提寺。峻厳な美があふれて懐かしいような気持ちになりました。会場に案内されるとビックリ。男性が少なかったからか私が正客になってしまったのです。

冷汗がどっと噴き出し、緊張の茶会になってしまいました。えらいこっちゃ。参加者と代表して亭主と様々な談義をしなければならないのですが、作法もろくに知らない素人なので本当に困りました。

でも幸いなことに、前日に宇治市に政務調査に行った際に地元の人に何気なく聞いた話題を思い出し、「戦国時代は武将は自分でお茶を挽いていたらしいですね」と質問すると、亭主が「現代と違って当時の武将はあぐらをかいて喫茶したらしいです」と答えて下さいました。光悦や長谷川等伯のことも話題になって、どうにかこうにか茶会は終了しました。

正客になるとは夢にも思わなかったのですが、事前に詳しい人に教えてもらっておけばよかったと、正直落ち込みました。ただ、雨模様の幽玄な庭園や等伯の絵を鑑賞でき、幸せ感に浸りました。時代を超えた美を堪能でき良かったです。

文化の都・京都の発展のため、弱い立場の庶民のため、最前線を走りまわって頑張っていこうと決意しました。