2016.01.18 (Mon)
1月18日夜、中京区のウイングス京都で環境NGOのネットワークであるCAN-Japnと特定非営利法人気候ネットワークが共催したシンポジウム「COP21パリ会議報告会」を聴講しました。

温暖化防止の「パリ協定」は、国境を越えた世界中の環境NGOが大きな力を発揮して、各国の指導者を動かしたという物凄いドラマであったとのこと。文字通り歴史が動いたのですね!
「脱原発依存」と「温暖化」は矛盾しないこと、再生エネルギー強化が経済成長と直結すること、そして何より、身近な省エネが大きな意義を持つことなど、重要な知見を学びました。
質疑応答では、中国が気候変動への対策を含めた壮大なスケールで発展途上国との連携を深め、今や「アフリカの盟主」の位置を確立しているとの分析が紹介され、経済成長にまい進している傍らで深慮遠謀あるビジョンを構築しているのだと、ビックリしました。


温暖化防止の「パリ協定」は、国境を越えた世界中の環境NGOが大きな力を発揮して、各国の指導者を動かしたという物凄いドラマであったとのこと。文字通り歴史が動いたのですね!
「脱原発依存」と「温暖化」は矛盾しないこと、再生エネルギー強化が経済成長と直結すること、そして何より、身近な省エネが大きな意義を持つことなど、重要な知見を学びました。
質疑応答では、中国が気候変動への対策を含めた壮大なスケールで発展途上国との連携を深め、今や「アフリカの盟主」の位置を確立しているとの分析が紹介され、経済成長にまい進している傍らで深慮遠謀あるビジョンを構築しているのだと、ビックリしました。