吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

今どきの若者は・・・スゴイです!

2015.10.12 (Mon)
よく「今どきの若者は・・・」と嘆く人がいます。「昔は良かった」とノスタルジアに浸り、返す刀で現状を批判するのですが、私はそうは思いません。今の若者は本当にスゴイです。

ラグビーW杯でジャパンは南アフリカに歴史的勝利を収めました。大偉業です。なでしこジャパンもFIFA女子W杯2大会連続決勝進出し、澤穂希(神戸)がバロンドールを獲得する快挙を成し遂げました。男子もヨーロッパの強豪チームでレギュラーを張る選手が史上最も多いことはまぎれもない事実ですよね。

野球でも、イチロー(マリーンズ)が大リーグで記録を次々と塗り替えていますが、今年は国内でも記録ずくめ。山田哲人(ヤクルト)や柳田悠岐(ソフトバンク)という25歳以下の選手がトリプルスリーを達成し優勝に貢献しました。大谷翔平(日本ハム)は投手三冠を達成する一方、強打者として二刀流の大活躍です。

バレーやバスケでも、十代の選手が台頭していますが、個人競技でもスゴイです。名前を挙げると、浅田真央(女子フィギュア)、高梨沙羅(女子ジャンプ)、吉田沙保里(女子レスリング)、内村航平(体操)、錦織圭(テニス)、太田雄貴(フェンシング)、室伏広治(ハンマー投げ)たちは、それぞれの種目の「史上最高の選手」と断言しても反論する人は少ないと確信します。

異論があるかもしれませんが、五輪で48年ぶりに金メダルを獲得した村田涼太(ボクシング)はミドル級というスペシャルな階級で世界ランカーとして活躍していますし、個人的には井上尚弥が今まで試合を観た中で最高の選手と思っています。相撲でも白鵬が優勝回数記録を塗り替えました。モンゴル出身とかいうケチな差別は抜きにして、今の若い世代が誰も成し遂げられなかった記録を更新し続けているのは否定できません。 

以上はスポーツの分野ですが、学術でもスゴイですよ。木村草太(憲法学)、古市憲寿(社会学)、細谷雄一(国際政治学)、小川仁志(哲学)などの新進気鋭の学者が注目されており、その分野で画期的な業績を打ち立てる可能性があると私はひそかに期待しています。

同じように、政治の分野でも若い世代が出てこなくてはならないと痛感しています。もう、すでに20台や30台の俊秀が登場し始めているのではないでしょうか。激動の時代を左右する歴史の舵とりを任せるに足る偉材が、誰も知らないところで自己を磨き、着々と力を蓄えているに違いないと、私は大きな希望を抱いています。

私を含めて中年よりも上の世代の議員は、無限の可能性を秘める彼ら彼女らを公正に迎え入れ、リスペクトしなければならないと言いたい。決して、頭ごなしで批判したり活躍を封じ込めるようなケチな妨害は絶対にしてはならないと、痛切に実感しています。

それが日本の将来を切り開いていく唯一の在り方だと信ずるからです。