2013.05.28 (Tue)
5月28日10時より、市会本会議場で5月度定例議会の最終本会議が開かれ、補正予算案や子ども子育て会議条例等が採決されました。
くらし環境委員会に付託された議員提案政策条例「京都市交通安全基本条例案」は、全会一致で可決。7月1日から施行されます。
思えば、昨年4月に発生した祇園地域の暴走事故や亀岡市の通学路での事故を真っ正面から受けとめ、自民党・民主党と水面下で条例の素案を研究して1年。
様々な紆余曲折はありましたが、公明党議員団の代表として、誠実に粘り強く議論を重ねてきました。
自民党と民主都みらいの担当議員の方と“議会改革”への熱い思いを共有し、お互いをリスペクトし合って切磋琢磨してきた結果、この日を迎えることができ、感慨無量です。
橋村議長より「全会一致で可決されました」と宣言された瞬間、思わず議席の下で拳を握りしめてガッツポーズ。
これまで、京都市会に対して「議会は市長の施策を単に追認するだけではないか」「立法府として機能を果たしていないではないか」という陰口をたたかれ、悔しい想いをしてきました。
しかし、この交通安全基本条例の成立によって、3本目の議員立法が誕生し、全国から注目されるまでになったと自負しています。
これからも、議会活性化の先頭に立って研鑽に励み、頑張ってまいります。やりまっせ~っ!
くらし環境委員会に付託された議員提案政策条例「京都市交通安全基本条例案」は、全会一致で可決。7月1日から施行されます。
思えば、昨年4月に発生した祇園地域の暴走事故や亀岡市の通学路での事故を真っ正面から受けとめ、自民党・民主党と水面下で条例の素案を研究して1年。
様々な紆余曲折はありましたが、公明党議員団の代表として、誠実に粘り強く議論を重ねてきました。
自民党と民主都みらいの担当議員の方と“議会改革”への熱い思いを共有し、お互いをリスペクトし合って切磋琢磨してきた結果、この日を迎えることができ、感慨無量です。
橋村議長より「全会一致で可決されました」と宣言された瞬間、思わず議席の下で拳を握りしめてガッツポーズ。
これまで、京都市会に対して「議会は市長の施策を単に追認するだけではないか」「立法府として機能を果たしていないではないか」という陰口をたたかれ、悔しい想いをしてきました。
しかし、この交通安全基本条例の成立によって、3本目の議員立法が誕生し、全国から注目されるまでになったと自負しています。
これからも、議会活性化の先頭に立って研鑽に励み、頑張ってまいります。やりまっせ~っ!