吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

壮年草の根ミーティング

2013.05.23 (Thu)
2月から4月にかけて約30回開催した草の根ミーティングは、お陰様で大好評でした。ひざ詰めでざっくばらんに語り合うことが良かったようです。

5月からは、昼間が議会で時間が取れないこともあり、夜の開催がメインとなりますので、よりグレードアップを目指して角度をつけて取り組んでいます。(画像が無くてすいません・・・・)

ヤングミセスや独身女性との懇談では、ネット選挙についてディスカッション形式で開催。あっという間に時間がたつくらい充実の時間でした。

中旬からは、壮年世代の方々との語らいです。

17日は仁和学区、18日は西陣中央校区、22日は室町学区、そして23日は地元出水学区と、地域を絞っての「さわやか訪問」を敢行。

ミーティングの会場に来られない方々とは、いつまでたってもお会いできないのであれば、じゃあ、こちらからお伺いしていこう――という大胆な(?)発想です。

各学区とも様々なエピソードが生まれています。あるところでは、「よう来てくれた」と歓迎され、期せずして濃密な対話ができました。

また、22日は夜7時から訪問対話で歩き、7時30分から草の根ミーティング。10名以上の方が集まってくださり、丁々発止の賑やかな懇談ができました。楽しかったです。

多くの方々とお会いし、パワーを注入して頂けたことで、日中に展開される議会の論戦でも、具体的な結果を次々と出すことが出来ています。嬉しいなぁ~! (詳しくは個人HPをご覧ください)

5月に予定されている壮年草の根ミーティングは、あと2ヶ所。より良い語らいの場となるよう、気合いを入れ直して頑張って行こうと思います。

公明党には、逆風が吹き荒れることはあっても、追い風が吹く事はまずありません。コツコツと真摯な努力を積み重ね、「そよ風」を起こしていくしかないのです。マスコミに左右されるのではなく、「クチコミ」で浸透していくしかありません。

パフォーマンスが横行し、劇場型のポピュリズムが跳梁跋扈している政治シーンを転換することが、日本再建の大きな原動力になると確信し、地道に着実に前進していく決意です。