吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

自治会おうえんシンポジウム

2013.03.02 (Sat)
3月になっても寒いですよねぇ~っ!



3月2日(土)は、市民相談現地調査の後に公共交通機関で京都駅へ。午後1時30分よりイオンモール京都4階KOTOホールで開催の「自治会・町内会&NPO活動おうえんシンポジウム」に参加しました。

200名を超える方々が熱心に聴講。立木同志社大教授の基調講演は、神戸市二宮地区の地域コミュニティ活動が、あいさつ励行と情報共有で「ふれあい」の絆が深まった事例を紹介。

北区紫竹学区の地域ぐるみの活性化活動や右京区のNPOのユニークかつエネルギッシュな活躍を学び、刺激受けまくりでした。

ただ、会場レイアウトの関係で、隣接のNPOブースからの会話の音がシンポ会場に真っ直ぐに入ってきたのが残念。配慮がほしかったです。

総合司会をKBSのパーソナリティを務めておられたので、従来の行政主催の行事と比べて、潤滑油の役割になり親しみやすかったです。(ちょっと冗長だった感は否めませんでしたけどね!)

会場は200名の席が早々と埋まり、立ち見が出る大盛況。自治会や町内会の活動への関心の大きさを実感しました。NPOの活発な活動にも感動しました。素晴らしかったです。

地域コミュニティの拡大が、超高齢化時代のカギを握ると確信することが出来ました。頑張っていきまっせぇ~っ!