2012.10.02 (Tue)
10月2日、本会議代表質問終了後、東山区のNPO関係者の方々とお会いし、ひきこもり問題についてご意見を伺いました。

これには、谷口議員(伏見区)、湯浅議員(右京区)、平山議員(西京区)をはじめ、ひきこもり問題に関心の高い方々も同席し、「NPO京都オレンジの会」稲垣代表と語り合ったのです。
現在の大きな問題は、ひきこもっている方々の“高齢化”とのこと。同会の3分の1が30台後半~40台で、家族も同じく高齢化しており大変に深刻です。
現在の「地域若者サポーター制度」も功を奏しているとは思いますが、NPOの活動を通して人の心に触れて社会に踏み出した青年が、自身の経験を生かしてサポートする方が、その心の痛みをより理解できるので、勇気ある1歩を踏み出すケアができるのではないか――と感じました。
様々なことを学ぶことができ、大きな収穫となりました。NPO関係者の方々やご家族の方々の労苦に敬意を表します。

これには、谷口議員(伏見区)、湯浅議員(右京区)、平山議員(西京区)をはじめ、ひきこもり問題に関心の高い方々も同席し、「NPO京都オレンジの会」稲垣代表と語り合ったのです。
現在の大きな問題は、ひきこもっている方々の“高齢化”とのこと。同会の3分の1が30台後半~40台で、家族も同じく高齢化しており大変に深刻です。
現在の「地域若者サポーター制度」も功を奏しているとは思いますが、NPOの活動を通して人の心に触れて社会に踏み出した青年が、自身の経験を生かしてサポートする方が、その心の痛みをより理解できるので、勇気ある1歩を踏み出すケアができるのではないか――と感じました。
様々なことを学ぶことができ、大きな収穫となりました。NPO関係者の方々やご家族の方々の労苦に敬意を表します。