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- 2019/11/15 : 議員団他都市調査で神奈川県と埼玉県へ (日々の活動)
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2019.11.15 (Fri)
11月6日と7日の2日間、公明党京都市会議員団は「多文化共生」政策の先進事例を学ぶため、神奈川県と埼玉県を視察しました。

私は所用のため6日の午後から合流。新幹線の車窓から見える富士山は、地上の毀誉褒貶を悠然と見おろしており、その威容に心洗われました。
8月にパイフィコ横浜の国際交流協会開設された「横浜市多文化共生総合相談センター」を見学し、担当者から詳しくお聞きしました。

この5年で外国人が3割増加し約10万人を数える横浜市では、日本語習得や雇用、医療、防災の支援ニーズが高く、11言語をカバーする電話通訳や最新のICT機器が導入されているとのこと。日本語学習施設や気軽に交流できるラウンジも充実です。

7日は午前中に横浜市役所でスポーツ振興についてお聞きした後、すぐ向かいに位置する「横浜スタジアム」を見学。来年の東京五輪の会場として増築改修工事中で、交通の利便や観戦しやすさに優れていることを改めて実感。屋上テラス席にビックリしました。

午後からは埼玉県川口市へ。住民5,000人のうち約2,500人の外国人が居住する「芝園団地」を訪れ、“共存共生”を目指して多文化交流クラブを運営する「芝園かけはしプロジェクト」の活動を学びました。
視察の合間に、議員団で時間のたつのも惜しんで熱心のディスカッションを重ねました。議員団出張の醍醐味です。これからの政策形成に生かしていこうと決意を深め合いました。

翌8日は門川市長が4期目の出馬宣言。慌ただしい中を動き回っていますが、京都活性化のため実りある論戦を展開する選挙となるためにも、議員団が団結して前進してまいります!

私は所用のため6日の午後から合流。新幹線の車窓から見える富士山は、地上の毀誉褒貶を悠然と見おろしており、その威容に心洗われました。
8月にパイフィコ横浜の国際交流協会開設された「横浜市多文化共生総合相談センター」を見学し、担当者から詳しくお聞きしました。

この5年で外国人が3割増加し約10万人を数える横浜市では、日本語習得や雇用、医療、防災の支援ニーズが高く、11言語をカバーする電話通訳や最新のICT機器が導入されているとのこと。日本語学習施設や気軽に交流できるラウンジも充実です。


7日は午前中に横浜市役所でスポーツ振興についてお聞きした後、すぐ向かいに位置する「横浜スタジアム」を見学。来年の東京五輪の会場として増築改修工事中で、交通の利便や観戦しやすさに優れていることを改めて実感。屋上テラス席にビックリしました。

午後からは埼玉県川口市へ。住民5,000人のうち約2,500人の外国人が居住する「芝園団地」を訪れ、“共存共生”を目指して多文化交流クラブを運営する「芝園かけはしプロジェクト」の活動を学びました。
視察の合間に、議員団で時間のたつのも惜しんで熱心のディスカッションを重ねました。議員団出張の醍醐味です。これからの政策形成に生かしていこうと決意を深め合いました。

翌8日は門川市長が4期目の出馬宣言。慌ただしい中を動き回っていますが、京都活性化のため実りある論戦を展開する選挙となるためにも、議員団が団結して前進してまいります!
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