指定期間 の記事一覧
- 2015/12/31 : 2015年10大ニュース (つれづれトーク)
- 2015/12/12 : 若者の薬物問題講演会 (自己研さん)
- 2015/12/05 : 市民相談が結実! (市民相談)
- 2015/12/05 : ライオン街宣でダッシュ! (日々の活動)
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2015.12.31 (Thu)
2015年は激動の1年でした。時代は転換期の様相です。2016年への飛躍の決意を込め、年末恒例の10大ニュースをご報告させて頂きます。
1.京都市会議員3期目の当選!
・・・・4月12日投開票の統一地方選挙は、上京区から伏見区に選挙区を移動しての挑戦。現職とはいえ伏見区では全くの無名の新人であり、多くの方々にご心配をおかけしましたが、地元の支援組織の皆さんの血のにじむような献身的な奮闘のおかげで、逆転勝利することができました。心より感謝申し上げます。ご恩返しできるチャンスを頂いたと受け止め、地域に根を張って区内を思う存分走り回って、4年後のトップ当選を目指して死に物狂いで戦っていく決意です。妻も地域の方々からお誘い頂き、小学生の登校時の見守り活動を1日も休まずお手伝いしました。地元学区の女性会の皆さんからは「吉田さんのご主人」と声をかけてもらっています。家族に感謝です。
2.本会議代表質問で大きな成果
・・・・2月の予算市会、9月の決算市会という、節目の重大な議会で本会議代表質問に立ちました。1年に2回も担当できるということに責任と誇りを感じ、全力で政務調査に奮闘。2月では「市営住宅高齢化対策」「子育て支援充実」「クラウド活用の推進」「市バスICカード促進」について論じ、9月では「京都創生総合戦略」「子育て支援と住宅政策」「空き家の相続問題」「デマンド交通の研究」「自転車安全対策」を取り上げ、門川市長から前向きな答弁を勝ち取ることができました。他党の議員さんから何と「政策の吉田」とニックネームを付けられました。いよいよの決意で頑張ります!
3.市会改革推進委員会副委員長として奮闘
・・・・3期目の初年度は後期高齢者医療広域連合議会、まちづくり常任委員会、市会改革推進委員会に所属。特に市会改革推進委員会では副委員長という立場で運営に携わり、18歳投票権を受け若い世代に政治に関心を深めてもらう活動の一環として、7月10日には龍谷大学の公開授業のパネリストとして、12月6日に大学コンソーシアム主催の交流イベントにも参加し、学生さんたちと熱く語り合いました。素晴らしい経験になりました。公明党のイメージ向上に貢献できたかな?
4.公明党本部の公式HPから取材されました
・・・・2月のある日、公明党本部から連絡があり、公式HPに掲載する記事の取材をしたいとのこと。ビックリしましたが、「LocalReport:地域の未来へ、ネット発信で広がる共感」という特集記事であり、京都まで取材に来て頂いた記者さんは、私のHPやSNSなどを隅から隅まで読み込んで頂いたようで、本人が忘れているようなことも、よ~くご存じでビックリしました。記事の後半部分で、HPの内容に対して「読みやすく、おもしろく、人柄が伝わってくる。 議員というより、友人の一人という印象を与え、思わず応援したくなる」と高く評価して下さり、心が震えました。公明党公式HPの該当ページは今もしぶとく残っています。閲覧されたい方は、下記のアドレスをチェックして下さい。
https://www.komei.or.jp/report/p001_16.html
5.五大政令市政策研究会で2年連続研究発表
・・・・昨年に続いて、大阪・神戸・名古屋・横浜市と京都市の「五大政令市政令市政策研究会」に参加しました。私は京都市会議員団の代表として「大都市制度」について発表しました。調査研究は大変でしたが、重要なテーマであり勉強して本当に良かったです。終了後の意見交換会でもざっくばらんな本音トークで盛り上がりました。公明党の地方議員の草の根ネットワークを縦横無尽に駆使して切磋琢磨する素晴らしい研究会。ホンマ刺激になります。頑張ります!
6.文化教育局長に就任
・・・・5月の京都府本部議員総会の席上、文化教育局長の任を拝命しました。これまで約5年間広宣遊説局長として活動していましたが、新体制のもと心機一転、文化首都・京都の文化芸術活性化や教育の充実に向け、庶民の党・公明党らしい政策立案をリードしていく決意です。見た目からは想像できないかもしれませんが、これでも京都唯一の芸大出身議員ですので、張り切って頑張ります。11月の「文化フォーラム」の責任者として無事故の運営もできました。本当に良かったです。
7.平和安全法制で論陣を張りました
・・・・今年の夏、国会では国論が二分する大混乱が繰り広げられました。国際情勢の激変に対応し世界平和への貢献の在り方を見直すべく、何十回もの与党協議を経て昨年7月に「閣議決定」された合意内容を基盤に安全保障に関する法律が整備されたのですが、野党がここぞとばかり攻勢をかけ、「戦争法案」とレッテルを貼って、今すぐにでも戦争が始まるかのような一大キャンペーンとなったのです。私は地域に根差した草の根懇談会などできめ細かく丁寧な説明を繰り返すとともに、連日の早朝街頭や夕方のスーパー前街頭で勇気凛々と公明党の奮闘を訴えました。ネット上でも論陣を張りました。多くの方が「公明党が連立政権に踏みとどまっているから東アジア諸国はじめ世界が日本を信用しているので、これからも公明党には頑張ってほしいです」とエールを贈ってくださっています。
8.動物マナー条例制定の渦中で大混乱
・・・・2月市会で提出された議案の中で動物の迷惑行為を規制する内容の条例案があり、全国各地の動物愛護ボランティアの方々から大きな注目を浴びました。「無責任な餌やり行為」に罰則を科す踏み込んだ内容であったため、新聞やテレビのニュースでも大きく取り上げられたこともあって抗議のメールや手紙、FAXが各会派の議員宅に押し寄せたのです。特に私が「飼い犬のふんを放置してはならない」との趣旨の「ふん害対策条例」を提唱していたことが、いつの間にか誤解されて、「野良猫の餌やりを禁止する条例」を主導しているという根も葉もないうわさが拡散して、多くの方々から問い合わせが殺到。ビックリしました。公明党は条例改正案を提出しましたが手続き上の不備(?)で審議されることもなく否決されてしまいました。不本意な出来事でしたが、「無責任な餌やり」を放置することは良くないことは衆目の一致するところですので、この条例については一方に偏ることなく、今後も注視していく決意です。
9.自転車政策が大きく前進
・・・・京都自転車安心安全条例施行から5年。京都市の自転車安全対策は着実に前進しています。学校教育の義務化やマナー向上の講習会開催などに加え、自転車が安全に走行できる道路への環境整備への取組みが本格化。自転車政策の第一人者・古倉宗治先生はじめ錚々たる有識者を招へいして「自転車走行環境ガイドライン部会」が何度も開催され、8月には実証実験も行われました。10月に行なった私の本会議代表質問を受け、従来の「自転車等駐車対策協議会」を改編して「自転車政策審議会」が正式に発足。1月下旬には上京区の河原町丸太町周辺での本格的な実証実験も決定しました。これからもライフワークの1つとして「自転車安全対策」に真剣の2字で取り組んでいこうと思います。
10.交通事故に遭うも大過なく済みました
・・・・最後はプライベートの報告です。もう3ヶ月以上経過していますし、示談も成立したので報告しますが、9月に大きな交通事故に遭ってしまいました。交差点で信号待ちしていたら居眠り運転の車に追突されたのです。幸いにも大きなケガはありませんでしたが、JAFでけん引してもらった街宣車は、後部バンパーだけでなく前方のエンジンも大破し、修理に1か月以上かかってしまいました。命が無くても不思議ではなかったと思うと、ホンマにぞっとします。自分1人の身体では無いと自らを強く戒め、絶対無事故で活動していかなければならないと決意しています。
以上です。2016年はますます激しい年になりそうな予感。わくわくします。頑張ります。なお、ご参考までに下記に昨年までの10大ニュースを掲載します。
2014年の10大ニュース
・衆院選挙が大勝利
・伏見区の市会議員候補として公認
・門川市長に政策提言
・海外行政調査レポート完成
・市会経済総務委員会副委員長として奮闘
・舞鶴市議選の応援
・都市油田発掘PJが実用化
・五大市政策研究会で発表
・弁護士会の勉強会で講師に
・三人娘が大きく成長!
2013年10大ニュース
・交通安全基本条例を議員提案
・空き家対策条例が制定
・海外視察
・市民相談4,000件突破
・参院選大勝利
・議会改革に先駆
・SNSを本格的に開始しました
・歯を抜きました
・あまちゃんとはらちゃん
・鬼のかく乱で寝込みました
2012年10大ニュース
・50歳になりました!
・衆議院議員選挙で公明党が大躍進
・京都市長選挙で門川大作氏が2期目の当選
・2つ目のオリジナル条例「京都市ひとり親家庭支援センター条例」成立
・議会質問が次々と実現
・政策提言「京都市まちなか自転車走行環境提案書」を提出
・上京街かどセミナーを2回開催し大成功
・東京で開催の自転車まちづくりフォーラムで講演
・自転車活用研究会、宅建協会、成逸女性会などで講演
・右ひざを痛めました
2011年10大ニュース
・4月10日の市会議員選挙に2期目の当選
・交通水道消防委員会の委員長に就任
・市会改革推進委員会に選任されるも、少数会派の影響により辞任
・宮城県に2度出張し、被災地の現状を目の当たりに
・7月24日開催の上京街かどセミナーに226名の参加で大成功
・地域科学研究会主催のセミナーに講師として2度の講演
・不動産政治連盟勉強会や朱雀ライオンズクラブで講演
・10を超える他都市からの行政視察を受け入れ
・自転車安心安全条例の書籍を出版
・母が心臓弁膜症の移植手術
2010年10大ニュース
・自転車安心安全条例が可決
・子宮頸ワクチン・ヒブワクチン等の公費助成が正式決定
・議会で主張した「駅ナカビジネス」が大きく前進
・議会で主張した「パークアンドライド」「レアメタル回収」がいっそう充実
・議会で提言した「3人乗り自転車レンタル」「婚活」等の施策が実現
・総点検本部運動で、介護総点検・子育て総点検・商店街総点検を実施
・五大都市政策研究会で京都市を代表し、「自殺対策の成果と課題」をプレゼン
・上京街かどセミナーが大成功
・知事選、参院選で奮闘
・過労で少し体調を崩しました(口唇ヘルペス、帯状発疹、結膜炎など)
1.京都市会議員3期目の当選!
・・・・4月12日投開票の統一地方選挙は、上京区から伏見区に選挙区を移動しての挑戦。現職とはいえ伏見区では全くの無名の新人であり、多くの方々にご心配をおかけしましたが、地元の支援組織の皆さんの血のにじむような献身的な奮闘のおかげで、逆転勝利することができました。心より感謝申し上げます。ご恩返しできるチャンスを頂いたと受け止め、地域に根を張って区内を思う存分走り回って、4年後のトップ当選を目指して死に物狂いで戦っていく決意です。妻も地域の方々からお誘い頂き、小学生の登校時の見守り活動を1日も休まずお手伝いしました。地元学区の女性会の皆さんからは「吉田さんのご主人」と声をかけてもらっています。家族に感謝です。
2.本会議代表質問で大きな成果
・・・・2月の予算市会、9月の決算市会という、節目の重大な議会で本会議代表質問に立ちました。1年に2回も担当できるということに責任と誇りを感じ、全力で政務調査に奮闘。2月では「市営住宅高齢化対策」「子育て支援充実」「クラウド活用の推進」「市バスICカード促進」について論じ、9月では「京都創生総合戦略」「子育て支援と住宅政策」「空き家の相続問題」「デマンド交通の研究」「自転車安全対策」を取り上げ、門川市長から前向きな答弁を勝ち取ることができました。他党の議員さんから何と「政策の吉田」とニックネームを付けられました。いよいよの決意で頑張ります!
3.市会改革推進委員会副委員長として奮闘
・・・・3期目の初年度は後期高齢者医療広域連合議会、まちづくり常任委員会、市会改革推進委員会に所属。特に市会改革推進委員会では副委員長という立場で運営に携わり、18歳投票権を受け若い世代に政治に関心を深めてもらう活動の一環として、7月10日には龍谷大学の公開授業のパネリストとして、12月6日に大学コンソーシアム主催の交流イベントにも参加し、学生さんたちと熱く語り合いました。素晴らしい経験になりました。公明党のイメージ向上に貢献できたかな?
4.公明党本部の公式HPから取材されました
・・・・2月のある日、公明党本部から連絡があり、公式HPに掲載する記事の取材をしたいとのこと。ビックリしましたが、「LocalReport:地域の未来へ、ネット発信で広がる共感」という特集記事であり、京都まで取材に来て頂いた記者さんは、私のHPやSNSなどを隅から隅まで読み込んで頂いたようで、本人が忘れているようなことも、よ~くご存じでビックリしました。記事の後半部分で、HPの内容に対して「読みやすく、おもしろく、人柄が伝わってくる。 議員というより、友人の一人という印象を与え、思わず応援したくなる」と高く評価して下さり、心が震えました。公明党公式HPの該当ページは今もしぶとく残っています。閲覧されたい方は、下記のアドレスをチェックして下さい。
https://www.komei.or.jp/report/p001_16.html
5.五大政令市政策研究会で2年連続研究発表
・・・・昨年に続いて、大阪・神戸・名古屋・横浜市と京都市の「五大政令市政令市政策研究会」に参加しました。私は京都市会議員団の代表として「大都市制度」について発表しました。調査研究は大変でしたが、重要なテーマであり勉強して本当に良かったです。終了後の意見交換会でもざっくばらんな本音トークで盛り上がりました。公明党の地方議員の草の根ネットワークを縦横無尽に駆使して切磋琢磨する素晴らしい研究会。ホンマ刺激になります。頑張ります!
6.文化教育局長に就任
・・・・5月の京都府本部議員総会の席上、文化教育局長の任を拝命しました。これまで約5年間広宣遊説局長として活動していましたが、新体制のもと心機一転、文化首都・京都の文化芸術活性化や教育の充実に向け、庶民の党・公明党らしい政策立案をリードしていく決意です。見た目からは想像できないかもしれませんが、これでも京都唯一の芸大出身議員ですので、張り切って頑張ります。11月の「文化フォーラム」の責任者として無事故の運営もできました。本当に良かったです。
7.平和安全法制で論陣を張りました
・・・・今年の夏、国会では国論が二分する大混乱が繰り広げられました。国際情勢の激変に対応し世界平和への貢献の在り方を見直すべく、何十回もの与党協議を経て昨年7月に「閣議決定」された合意内容を基盤に安全保障に関する法律が整備されたのですが、野党がここぞとばかり攻勢をかけ、「戦争法案」とレッテルを貼って、今すぐにでも戦争が始まるかのような一大キャンペーンとなったのです。私は地域に根差した草の根懇談会などできめ細かく丁寧な説明を繰り返すとともに、連日の早朝街頭や夕方のスーパー前街頭で勇気凛々と公明党の奮闘を訴えました。ネット上でも論陣を張りました。多くの方が「公明党が連立政権に踏みとどまっているから東アジア諸国はじめ世界が日本を信用しているので、これからも公明党には頑張ってほしいです」とエールを贈ってくださっています。
8.動物マナー条例制定の渦中で大混乱
・・・・2月市会で提出された議案の中で動物の迷惑行為を規制する内容の条例案があり、全国各地の動物愛護ボランティアの方々から大きな注目を浴びました。「無責任な餌やり行為」に罰則を科す踏み込んだ内容であったため、新聞やテレビのニュースでも大きく取り上げられたこともあって抗議のメールや手紙、FAXが各会派の議員宅に押し寄せたのです。特に私が「飼い犬のふんを放置してはならない」との趣旨の「ふん害対策条例」を提唱していたことが、いつの間にか誤解されて、「野良猫の餌やりを禁止する条例」を主導しているという根も葉もないうわさが拡散して、多くの方々から問い合わせが殺到。ビックリしました。公明党は条例改正案を提出しましたが手続き上の不備(?)で審議されることもなく否決されてしまいました。不本意な出来事でしたが、「無責任な餌やり」を放置することは良くないことは衆目の一致するところですので、この条例については一方に偏ることなく、今後も注視していく決意です。
9.自転車政策が大きく前進
・・・・京都自転車安心安全条例施行から5年。京都市の自転車安全対策は着実に前進しています。学校教育の義務化やマナー向上の講習会開催などに加え、自転車が安全に走行できる道路への環境整備への取組みが本格化。自転車政策の第一人者・古倉宗治先生はじめ錚々たる有識者を招へいして「自転車走行環境ガイドライン部会」が何度も開催され、8月には実証実験も行われました。10月に行なった私の本会議代表質問を受け、従来の「自転車等駐車対策協議会」を改編して「自転車政策審議会」が正式に発足。1月下旬には上京区の河原町丸太町周辺での本格的な実証実験も決定しました。これからもライフワークの1つとして「自転車安全対策」に真剣の2字で取り組んでいこうと思います。
10.交通事故に遭うも大過なく済みました
・・・・最後はプライベートの報告です。もう3ヶ月以上経過していますし、示談も成立したので報告しますが、9月に大きな交通事故に遭ってしまいました。交差点で信号待ちしていたら居眠り運転の車に追突されたのです。幸いにも大きなケガはありませんでしたが、JAFでけん引してもらった街宣車は、後部バンパーだけでなく前方のエンジンも大破し、修理に1か月以上かかってしまいました。命が無くても不思議ではなかったと思うと、ホンマにぞっとします。自分1人の身体では無いと自らを強く戒め、絶対無事故で活動していかなければならないと決意しています。
以上です。2016年はますます激しい年になりそうな予感。わくわくします。頑張ります。なお、ご参考までに下記に昨年までの10大ニュースを掲載します。
2014年の10大ニュース
・衆院選挙が大勝利
・伏見区の市会議員候補として公認
・門川市長に政策提言
・海外行政調査レポート完成
・市会経済総務委員会副委員長として奮闘
・舞鶴市議選の応援
・都市油田発掘PJが実用化
・五大市政策研究会で発表
・弁護士会の勉強会で講師に
・三人娘が大きく成長!
2013年10大ニュース
・交通安全基本条例を議員提案
・空き家対策条例が制定
・海外視察
・市民相談4,000件突破
・参院選大勝利
・議会改革に先駆
・SNSを本格的に開始しました
・歯を抜きました
・あまちゃんとはらちゃん
・鬼のかく乱で寝込みました
2012年10大ニュース
・50歳になりました!
・衆議院議員選挙で公明党が大躍進
・京都市長選挙で門川大作氏が2期目の当選
・2つ目のオリジナル条例「京都市ひとり親家庭支援センター条例」成立
・議会質問が次々と実現
・政策提言「京都市まちなか自転車走行環境提案書」を提出
・上京街かどセミナーを2回開催し大成功
・東京で開催の自転車まちづくりフォーラムで講演
・自転車活用研究会、宅建協会、成逸女性会などで講演
・右ひざを痛めました
2011年10大ニュース
・4月10日の市会議員選挙に2期目の当選
・交通水道消防委員会の委員長に就任
・市会改革推進委員会に選任されるも、少数会派の影響により辞任
・宮城県に2度出張し、被災地の現状を目の当たりに
・7月24日開催の上京街かどセミナーに226名の参加で大成功
・地域科学研究会主催のセミナーに講師として2度の講演
・不動産政治連盟勉強会や朱雀ライオンズクラブで講演
・10を超える他都市からの行政視察を受け入れ
・自転車安心安全条例の書籍を出版
・母が心臓弁膜症の移植手術
2010年10大ニュース
・自転車安心安全条例が可決
・子宮頸ワクチン・ヒブワクチン等の公費助成が正式決定
・議会で主張した「駅ナカビジネス」が大きく前進
・議会で主張した「パークアンドライド」「レアメタル回収」がいっそう充実
・議会で提言した「3人乗り自転車レンタル」「婚活」等の施策が実現
・総点検本部運動で、介護総点検・子育て総点検・商店街総点検を実施
・五大都市政策研究会で京都市を代表し、「自殺対策の成果と課題」をプレゼン
・上京街かどセミナーが大成功
・知事選、参院選で奮闘
・過労で少し体調を崩しました(口唇ヘルペス、帯状発疹、結膜炎など)
2015.12.12 (Sat)
12月12日午後6時半から京都テルサで開催された「若者の薬物問題について考える講演会」に参加し、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の松本俊彦部長の講演を学びました。

正味2時間の長さを全く感じさせない丁寧かつユーモアとエスプリに満ちた語り口に魅了され、居眠りする人は1人もいませんでした。今まで研鑽した中で最も感動し納得した講演でした。

松本氏が薬物乱用問題を取り上げたNHKの番組で、薬物依存者の治療やメンタルヘルスの重要性を論じたところ、視聴者から処罰や規制の強化を求める声が寄せられたとの事実を聞き、愕然としました。薬物犯罪の最大の被害者は本人であり家族です。世間の心ない罵声や冷たい視線こそが最大のネックなのだと痛感。
薬物に手を出して逃れられない多くの若者は、自分に自信が持てず家族や周囲の過剰な愛憎にさらされてオーバーフローしてしまっているとの指摘に心痛みました。「あんたなんか産まなきゃ良かった」と言われたり、DVやいじめの地獄に呑み込まれている心は、どんなにつらいことでしょう。
生きづらさに苦しんで自傷行為に走る人が、自己肯定感を喪失して絶望感に沈んでいる実態に対して、生半可な正義感や親切心では吹き飛ばされてしまいますよね。そのことを深く考えさせられました。
道徳教育が叫ばれていますが、傷ついた心に寄り添うメンタルヘルスこそが、薬物依存問題へ重要な可能性を持っていると思います。私自身、以前に議会の質疑で「認知行動療法」の導入を訴えましたが、今回の講演で改めて確信を深めました。頑張ります!

正味2時間の長さを全く感じさせない丁寧かつユーモアとエスプリに満ちた語り口に魅了され、居眠りする人は1人もいませんでした。今まで研鑽した中で最も感動し納得した講演でした。

松本氏が薬物乱用問題を取り上げたNHKの番組で、薬物依存者の治療やメンタルヘルスの重要性を論じたところ、視聴者から処罰や規制の強化を求める声が寄せられたとの事実を聞き、愕然としました。薬物犯罪の最大の被害者は本人であり家族です。世間の心ない罵声や冷たい視線こそが最大のネックなのだと痛感。
薬物に手を出して逃れられない多くの若者は、自分に自信が持てず家族や周囲の過剰な愛憎にさらされてオーバーフローしてしまっているとの指摘に心痛みました。「あんたなんか産まなきゃ良かった」と言われたり、DVやいじめの地獄に呑み込まれている心は、どんなにつらいことでしょう。
生きづらさに苦しんで自傷行為に走る人が、自己肯定感を喪失して絶望感に沈んでいる実態に対して、生半可な正義感や親切心では吹き飛ばされてしまいますよね。そのことを深く考えさせられました。
道徳教育が叫ばれていますが、傷ついた心に寄り添うメンタルヘルスこそが、薬物依存問題へ重要な可能性を持っていると思います。私自身、以前に議会の質疑で「認知行動療法」の導入を訴えましたが、今回の講演で改めて確信を深めました。頑張ります!
2015.12.05 (Sat)
2015.12.05 (Sat)
12月5日は朝10時から夕方5時まで広報用街宣車よしだッシュ号の助手席でマイクを握り、ウグイス嬢ならぬ“ウグイス男”として区内を駆け回りました。名付けて「ライオン街宣」。11月14日に雨をついて敢行した第1回目が好評だったので、第2回目にチャレンジしたのです。

ドライバーとして午前と午後の2人の壮年党員さんが担当して頂きました。本当にお疲れ様でした。「こういう試みは凄く良いです!」と興奮気味に語ってくださいました。ありがたいです。
玄関から出て来て下さったり、団地のベランダなどからも、たくさんの方々が手を振って頂きました。本当に嬉しかったです。まだまだ無名のルーキーですので、これからも貪欲にひた向きに頑張ってまいります!

ドライバーとして午前と午後の2人の壮年党員さんが担当して頂きました。本当にお疲れ様でした。「こういう試みは凄く良いです!」と興奮気味に語ってくださいました。ありがたいです。
玄関から出て来て下さったり、団地のベランダなどからも、たくさんの方々が手を振って頂きました。本当に嬉しかったです。まだまだ無名のルーキーですので、これからも貪欲にひた向きに頑張ってまいります!
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