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- 2015/06/01 : 動物愛ランド・京都を視察 (日々の活動)
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2015.06.01 (Mon)
6月1日午後、公明党京都市会議員団11名は5月2日にオープンした京都動物愛護センターを視察しました。

愛称「動物愛ランド・京都」は、全国からも注目を集めている府市協調の施設です。二重行政から脱却の象徴とも言われているとのことです。館内は木目をふんだんに使用し“京都らしさ”にこだわっていました。

ドッグランは約2,800㎡で大型犬専用ゾーンと中型・小型犬ゾーン、お試しゾーンに分かれているらしいです。フェンスはそんなに高くないですが飛び越えるような可能性は全くないとのことでした。ふんは飼い主が必ず処分するようにしているとのこと。当然ですよね。
譲渡の仲介をする施設内では、分かりやすいポスターなどが張り出されていました。犬猫の殺処分はあってはならないことだと、改めて実感。清楚でお洒落な啓発パンフも充実しています。(動物舎内の撮影は不可とのことでした)

トリミングルームがありました。清潔さを心がけている姿勢に好感が持てます。

夜間救急搬送センターは獣医師会の全面協力が実現。所長から生命尊厳が当たり前の社会を構築する熱い思いうかがいました。

今後の発展の為にも広報周知が重要なのは言うまでもありませんが、オープン直後ということもあってかなり良い出来のパンフがたくさんありました。これを今後も継続して頂きたいですよね。
会議室内だけでなく館内を歩きながらも、様々に質問を投げかけました。譲渡仲介の一層の充実や「しつけ教室」の拡大、動物舎の環境整備の見直しなど、課題を挙げればきりがありませんが、決してネガティブにケチをつけるつもりはありません。今後の発展を見守っていきたいです。


愛称「動物愛ランド・京都」は、全国からも注目を集めている府市協調の施設です。二重行政から脱却の象徴とも言われているとのことです。館内は木目をふんだんに使用し“京都らしさ”にこだわっていました。


ドッグランは約2,800㎡で大型犬専用ゾーンと中型・小型犬ゾーン、お試しゾーンに分かれているらしいです。フェンスはそんなに高くないですが飛び越えるような可能性は全くないとのことでした。ふんは飼い主が必ず処分するようにしているとのこと。当然ですよね。


譲渡の仲介をする施設内では、分かりやすいポスターなどが張り出されていました。犬猫の殺処分はあってはならないことだと、改めて実感。清楚でお洒落な啓発パンフも充実しています。(動物舎内の撮影は不可とのことでした)

トリミングルームがありました。清潔さを心がけている姿勢に好感が持てます。


夜間救急搬送センターは獣医師会の全面協力が実現。所長から生命尊厳が当たり前の社会を構築する熱い思いうかがいました。


今後の発展の為にも広報周知が重要なのは言うまでもありませんが、オープン直後ということもあってかなり良い出来のパンフがたくさんありました。これを今後も継続して頂きたいですよね。
会議室内だけでなく館内を歩きながらも、様々に質問を投げかけました。譲渡仲介の一層の充実や「しつけ教室」の拡大、動物舎の環境整備の見直しなど、課題を挙げればきりがありませんが、決してネガティブにケチをつけるつもりはありません。今後の発展を見守っていきたいです。
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