吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

指定期間 の記事一覧

烏丸今出川-3

2012.02.12 (Sun)
烏丸今出川東北側バス停の安全対策として、京都御苑北側のお堀に滞留用デッキを設置する工事が始まっていました。

たくさんの方から要望を頂いてた案件です。完成が楽しみですよね!

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烏丸今出川-2

2012.02.12 (Sun)
地上に上がると、交差点周辺の放置自転車の数が少なくてビックリ。

休日だからだけでなく、マナーが向上したからではないかと思います。

ただ、横断歩道の自転車レーンを渡った場所に、多くの自転車があったのが、ちょっぴり残念でした。

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烏丸今出川-1

2012.02.12 (Sun)
烏丸今出川周辺の報告をさせていただきます。

地下鉄の駅ナカビジネスとして、改札と券売機の間にステキなお店がオープン。

学生さんにも愛されそうで、期待大ですね!

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環境文化学術フォーラム

2012.02.12 (Sun)
2月12日午後1時より、国立京都国際会館メインホールで開催の京都環境文化学術フォーラムに参加しました。

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第1部がKYOTO地球環境の殿堂表彰式、第2部が国際シンポジウムです。(場内は撮影NGですので、入り口の看板をパチリ)

この地球環境の殿堂は、第1回が故マータイ博士、第2回がブータン国王ら、錚々たる方々が名を連ね、第3回目の今回は2名の方が受賞。

クラウス・テプファー博士は、ドイツの環境・自然保護・原子力安全大臣を経て、国連事務次長・国連環境計画(UNEP)事務局長を歴任。現在は先端的持続可能性研究所長を務める方です。

レスター・ブラウン氏は、1974年に地球環境問題を分析するワールドウォッチ研究所を創設した先駆的学者。2001年よりアースポリシー研究所長を務め、「地球環境白書」や「地球に残された時間」等の著書で有名です。

お2人の記念講演は難解でしたが、再生可能エネルギーへの展望は興味深かったです。

第2部の国際シンポジウムは、お2人を交え「グローバルコモンズを目指して ―東日本大震災の経験から考える未来への道―」とのテーマで熱い意見交換が展開されました。

岩手県大槌町の佐々木課長が、震災復興のための文化学術交流を論じ、大いに感銘を受けました。

殿堂入りのお2人が、熱心にメモをとっておられたのが印象的でした。未曾有の震災から再起する日本の姿を、世界が注視していると痛感。

グローバルな視野と、現場を重視した具体施策を融合する重要性を、改めて学ぶことができました。頑張ります!
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