指定期間 の記事一覧
- 2012/02/27 : 御前通りに街灯新設 (市民相談)
- 2012/02/26 : 烏丸今出川バス停 (市民相談)
- 2012/02/26 : 室町学区防災訓練 (日々の活動)
- 2012/02/25 : 京都の魅力フォーラム (自己研さん)
- 2012/02/23 : 寺町今出川に標識設置 (市民相談)
- 2012/02/22 : 2月度党上京支部会 (日々の活動)
- 2012/02/21 : 透明度UPへの第1歩 (議会の論戦)
- 2012/02/20 : 膨大な議案と格闘! (議会の論戦)
- 2012/02/19 : 児童虐待シンポジウム (自己研さん)
- 2012/02/19 : 新町通り自転車レーン (日々の活動)
2012.02.27 (Mon)
このほど、御前通り一条下るの仁和小学校前に街灯が新設されました。

我が母校の地域ですが、近隣の方から暗くて危険なので街灯を希望され、行政と交渉の結果、新設されたものです。
私も自転車で通りましたが、明るくなったので驚きました。近隣の皆さんも喜んでおられるとのこと。本当に良かったです。
これからも、地域の安心安全のため、お役に立っていく決意です。お気軽に声をおかけ下さいね!

我が母校の地域ですが、近隣の方から暗くて危険なので街灯を希望され、行政と交渉の結果、新設されたものです。
私も自転車で通りましたが、明るくなったので驚きました。近隣の皆さんも喜んでおられるとのこと。本当に良かったです。
これからも、地域の安心安全のため、お役に立っていく決意です。お気軽に声をおかけ下さいね!
2012.02.26 (Sun)
このほど、烏丸今出川交差点の南東にあるバス停の安全確保事業として、木製デッキ設置工事が完成しました。

ここは、西行きのバスを待つ方と歩行者や自転車が狭い空間でひしめき合い、大変に危険な状況で、私も早くから行政に申し入れていたものです。
市としても、国や府との連絡の場で粘り強い交渉を重ねた結果、ようやく23年度予算に組み込むこととなり、今回の工事に至った次第です。
何度か現地を訪れたものの、交通量が多く自動車を停める訳にいかなかったので、写真撮影ができていなかったのですが、ようやく今日になって防災訓練や訪問活動で市民意見聴取を終え、自転車走行環境を実地視察した後、事務所に戻る際にバス停にたどりつき撮影ができました。
観光客や学生さんも多いので、本当は自転車が歩道を走行しないような施策が重要なのですが、なかなか進まないのが実情です。今回を第一歩として、具体的な提言を重ねていこうと決意しています。

ここは、西行きのバスを待つ方と歩行者や自転車が狭い空間でひしめき合い、大変に危険な状況で、私も早くから行政に申し入れていたものです。
市としても、国や府との連絡の場で粘り強い交渉を重ねた結果、ようやく23年度予算に組み込むこととなり、今回の工事に至った次第です。
何度か現地を訪れたものの、交通量が多く自動車を停める訳にいかなかったので、写真撮影ができていなかったのですが、ようやく今日になって防災訓練や訪問活動で市民意見聴取を終え、自転車走行環境を実地視察した後、事務所に戻る際にバス停にたどりつき撮影ができました。
観光客や学生さんも多いので、本当は自転車が歩道を走行しないような施策が重要なのですが、なかなか進まないのが実情です。今回を第一歩として、具体的な提言を重ねていこうと決意しています。
2012.02.26 (Sun)
2月26日早朝に開催された室町学区の防災訓練に参加させて頂きました。

防災への意識をお持ちの方が増え、寒い中にもかかわらず多くの方々が参加。4班に分かれての具体的な訓練に励んでおられました。

AED訓練も重要です。いざという時にあせらずに対処できるとのこと。
事前の準備や現場での説明に汗を流された自主防災の皆さんや消防団員さん始め地域の方々に敬意を表します。
いろんなお立場の方が、それぞれ使命感を持って役割を果たしておられます。貴重なご意見もお聞きでき、本当に有意義な時間を過ごせました。
これからも、様々な地域行事に積極的に参加し、地域貢献のお役に立って行こうと決意しています。お気軽に声をおかけくださいね!

防災への意識をお持ちの方が増え、寒い中にもかかわらず多くの方々が参加。4班に分かれての具体的な訓練に励んでおられました。

AED訓練も重要です。いざという時にあせらずに対処できるとのこと。
事前の準備や現場での説明に汗を流された自主防災の皆さんや消防団員さん始め地域の方々に敬意を表します。
いろんなお立場の方が、それぞれ使命感を持って役割を果たしておられます。貴重なご意見もお聞きでき、本当に有意義な時間を過ごせました。
これからも、様々な地域行事に積極的に参加し、地域貢献のお役に立って行こうと決意しています。お気軽に声をおかけくださいね!
2012.02.25 (Sat)
2月25日夕方4時20分から、京都市芸術センターで開催された、公益財団法人京都市芸術文化協会創立30周年記念フォーラムに参加し、指揮者の阪哲朗氏の講演を聴講すると共に、シンポジウムを学びました。

写真撮影はNGなので、開始前にステージをパチリ。素敵な設営でしょ?
300名くらいの聴衆の約7割が女性。熱心に芸術の素晴らしさと京都の魅力についてのトークに聞き入っておられました。ドイツで活躍されている阪氏のダンディさには、男性の私も魅了されました。
京都市芸大、ウィーン国立大指揮科で学んだ後、30代の若さでレーゲンスブルグ市の歌劇場音楽総監督を務める阪氏は、京都はウィーンと同じで街全体が博物館であると指摘。
海外の芸術家が来日して公演した後、多くが自腹で京都観光を楽しみ、しかも期待を裏切られたことがないと語っているとのこと。凄いですよね。
第2部のシンポジウムでは、狂言師の茂山あきら氏、尺八奏者の岡田道明氏、漆工芸家の三木啓樂氏、舞台芸術プロデューサー橋本裕介氏と阪氏がディスカッション。
いくら箱モノを充実しても、文化の土壌が衰退したら何もならない。人の心を豊かにする文化の重要性を多くの人が共有することがその地域の未来を決める。師匠から弟子に受け継がれる芸術性と人間としての心――などなど、多くの示唆に富む語らいでした。
時間を作って参加して、本当に良かったです!

写真撮影はNGなので、開始前にステージをパチリ。素敵な設営でしょ?
300名くらいの聴衆の約7割が女性。熱心に芸術の素晴らしさと京都の魅力についてのトークに聞き入っておられました。ドイツで活躍されている阪氏のダンディさには、男性の私も魅了されました。
京都市芸大、ウィーン国立大指揮科で学んだ後、30代の若さでレーゲンスブルグ市の歌劇場音楽総監督を務める阪氏は、京都はウィーンと同じで街全体が博物館であると指摘。
海外の芸術家が来日して公演した後、多くが自腹で京都観光を楽しみ、しかも期待を裏切られたことがないと語っているとのこと。凄いですよね。
第2部のシンポジウムでは、狂言師の茂山あきら氏、尺八奏者の岡田道明氏、漆工芸家の三木啓樂氏、舞台芸術プロデューサー橋本裕介氏と阪氏がディスカッション。
いくら箱モノを充実しても、文化の土壌が衰退したら何もならない。人の心を豊かにする文化の重要性を多くの人が共有することがその地域の未来を決める。師匠から弟子に受け継がれる芸術性と人間としての心――などなど、多くの示唆に富む語らいでした。
時間を作って参加して、本当に良かったです!
2012.02.23 (Thu)
このほど、寺町今出川交差点の信号の下に学童の登下校を知らせる標識が設置されました。

これは、毎朝現地で子どもたちを見守っている京極学区のPTAの皆さんからの声を届け、粘り強い交渉の結果、分かりやすい場所に設置できたものです。
私も、何度か現地に足を運び、早朝7時半からの登校時間に横断歩道で旗を持ってボランティアされている保護者の方からも直接お聞きしたこともあり、感慨もひとしおです。
特に、未来の可能性あふれる子どもたちの生命を守る取組みに貢献できたことと、地域に根を張っている方々からご信頼いただいて相談してくださったことが、何よりもうれしいです。
これからも、現場第一主義で頑張ってまいります。お気軽に声をおかけください!

これは、毎朝現地で子どもたちを見守っている京極学区のPTAの皆さんからの声を届け、粘り強い交渉の結果、分かりやすい場所に設置できたものです。
私も、何度か現地に足を運び、早朝7時半からの登校時間に横断歩道で旗を持ってボランティアされている保護者の方からも直接お聞きしたこともあり、感慨もひとしおです。
特に、未来の可能性あふれる子どもたちの生命を守る取組みに貢献できたことと、地域に根を張っている方々からご信頼いただいて相談してくださったことが、何よりもうれしいです。
これからも、現場第一主義で頑張ってまいります。お気軽に声をおかけください!
2012.02.22 (Wed)
2月22日夜7時から、西陣織会館5階展示場で定例の公明党上京支部会を開催。

雨模様にもかかわらず、100名近い方々にご参集いただきました。心より感謝申し上げます。
女子青年局の研究発表、女性委員と機関紙推進委員長のあいさつの後、元気いっぱいに登壇いたしました。
2月市会で上程された平成24年度予算案に、公明党議員団が地道に重要性を論じ続けていた政策が、数多く盛り込まれていること、自転車レーンが本格的に推進されることなどを報告。
場内から笑顔満開の拍手をいただき、嬉しかったです。
その後、質疑応答(Q&A)タイムでは、参加者の方々と意見のキャッチボール。和やかな中に触発あふれるひとときでした。
年金・消費税・地方分権などなど、ホットな話題を語らせて頂いたのですが、終了後に「わかりやすかったです」と声をかけて頂きました。ホッとひと息です。
これからも、充実の支部会にしていこうと、改めて決意しました。それが、雨の中をお集まり頂いた皆さんへの、最高のご恩返しと確信して!

雨模様にもかかわらず、100名近い方々にご参集いただきました。心より感謝申し上げます。
女子青年局の研究発表、女性委員と機関紙推進委員長のあいさつの後、元気いっぱいに登壇いたしました。
2月市会で上程された平成24年度予算案に、公明党議員団が地道に重要性を論じ続けていた政策が、数多く盛り込まれていること、自転車レーンが本格的に推進されることなどを報告。
場内から笑顔満開の拍手をいただき、嬉しかったです。
その後、質疑応答(Q&A)タイムでは、参加者の方々と意見のキャッチボール。和やかな中に触発あふれるひとときでした。
年金・消費税・地方分権などなど、ホットな話題を語らせて頂いたのですが、終了後に「わかりやすかったです」と声をかけて頂きました。ホッとひと息です。
これからも、充実の支部会にしていこうと、改めて決意しました。それが、雨の中をお集まり頂いた皆さんへの、最高のご恩返しと確信して!
2012.02.21 (Tue)
市会改革のいっかんとして、透明性UPの試みがスタート。

告知ポスターができあがり、事務所に貼り出しています。
従来は、市会のPRが不足していて、「議員は何をやっているのか見えない」と言われても仕方がない状況でした。
「議会がいつ始まってるか分からないまま、気づいたら終わっていた」ということがないよう、行政も議会も議員自らも、お互いが力を合わせていこうと意識を変え、従来に無かった試みを始めたのです。
2月議会は、24年度予算を審査する重要な議会です。3月1,2日が本会議場での代表質問。KBS京都テレビで生中継されます。(インターネット中継もあり)
3月は予算委員会が連日開催されますが、市長への総括質疑は15,16日に本会議場でおこなわれ、インターネット中継があります。
本会議場への傍聴は可能ですので、関心のある方は、私にご一報いただくか、公明党議員団控え室(222-3732)にご連絡ください。

告知ポスターができあがり、事務所に貼り出しています。
従来は、市会のPRが不足していて、「議員は何をやっているのか見えない」と言われても仕方がない状況でした。
「議会がいつ始まってるか分からないまま、気づいたら終わっていた」ということがないよう、行政も議会も議員自らも、お互いが力を合わせていこうと意識を変え、従来に無かった試みを始めたのです。
2月議会は、24年度予算を審査する重要な議会です。3月1,2日が本会議場での代表質問。KBS京都テレビで生中継されます。(インターネット中継もあり)
3月は予算委員会が連日開催されますが、市長への総括質疑は15,16日に本会議場でおこなわれ、インターネット中継があります。
本会議場への傍聴は可能ですので、関心のある方は、私にご一報いただくか、公明党議員団控え室(222-3732)にご連絡ください。
2012.02.20 (Mon)
2月24日開会の定例議会で議論される90もの議案が、17日に発送されました。

現在、机を埋めるくらい膨大な議案と格闘中です。(写真に写っているのはその1部です)
以前から研究を重ねて、議会で取り上げた施策も数多く予算に組み込まれており、担当部局に詳細の資料を求めたりするなど、準備に大わらわ。
頭がパンクしそうですが、気合十分で頑張っています。よし、ダッシュ!

現在、机を埋めるくらい膨大な議案と格闘中です。(写真に写っているのはその1部です)
以前から研究を重ねて、議会で取り上げた施策も数多く予算に組み込まれており、担当部局に詳細の資料を求めたりするなど、準備に大わらわ。
頭がパンクしそうですが、気合十分で頑張っています。よし、ダッシュ!
2012.02.19 (Sun)
2月19日午後1時20分より、京都平安ホテルで児童虐待を考えるシンポジウムが開催されました。

「児童虐待のリスクと包括的支援について」とのテーマで、京都市と上京区子育て支援連絡会、上京区要保護児童対策地域協議会が共催。100名近い参加者の皆さんと一緒に私も学びました。
京都市児童福祉センターの森本武志氏(精神科医)が基調講演。虐待と子どもの発達についての医学的知見を具体的深刻な事例を紹介しつつ語っていただき、わかりやすかったです。
第2部のパネルディスカッションでは、児童養護施設「和敬学園」副園長の牧野哲治氏と京都市児童相談所主席児童福祉司の坂本理氏も加わり、虐待を受けた子どもへの支援について意見交換。
大人への抜きがたい不信感から反発されるケースもあり、無力感に襲われる時も多いが、あきらめず「人間的つながり」を積み重ねることで心が通った――など現場の貴重な声を学び、啓発を受けました。

「児童虐待のリスクと包括的支援について」とのテーマで、京都市と上京区子育て支援連絡会、上京区要保護児童対策地域協議会が共催。100名近い参加者の皆さんと一緒に私も学びました。
京都市児童福祉センターの森本武志氏(精神科医)が基調講演。虐待と子どもの発達についての医学的知見を具体的深刻な事例を紹介しつつ語っていただき、わかりやすかったです。
第2部のパネルディスカッションでは、児童養護施設「和敬学園」副園長の牧野哲治氏と京都市児童相談所主席児童福祉司の坂本理氏も加わり、虐待を受けた子どもへの支援について意見交換。
大人への抜きがたい不信感から反発されるケースもあり、無力感に襲われる時も多いが、あきらめず「人間的つながり」を積み重ねることで心が通った――など現場の貴重な声を学び、啓発を受けました。
2012.02.19 (Sun)
このほど、新町通り(下長者町~下立売)の自転車レーンを拡充する工事が始まりました。(3月まで)
昨年に試験的にブルー色のレーンが引かれましたが、市民からの反響が「中途半端でわかりにくい」などと“今イチ”であったこともあり、本格的に着手されることになったのです。
カラー舗装も、他のレーン(堀川や西大路など)と同じ「ベンガラ色」で整合性があり、ややこしくないので良いのでは――と思います。
自転車走行環境整備が促進される第一歩として、大いに期待しています。

昨年に試験的にブルー色のレーンが引かれましたが、市民からの反響が「中途半端でわかりにくい」などと“今イチ”であったこともあり、本格的に着手されることになったのです。
カラー舗装も、他のレーン(堀川や西大路など)と同じ「ベンガラ色」で整合性があり、ややこしくないので良いのでは――と思います。
自転車走行環境整備が促進される第一歩として、大いに期待しています。
