吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

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公明党の先見性を再確認

2010.10.10 (Sun)
円高・デフレへの対策を全くせず、党内にしか目を向けずに代表選挙を強行し、無為無策を満天下に示した民主党政権。

そのあまりにも無責任な政権運営に、ようやくマスコミも批判の矛先を向けつつあるようです。 

同時に、政策よりも政局ばかりをクローズアップし、世論調査が万能であるかのように政権攻撃の根拠にしてきた状況が、実は異常であると、政治家やマスコミがようやく気付き始めています。

「中央公論11月号」の「ファストフード化する政治」という特集で、「世論調査は魔物なのか?」という座談会が掲載されています。

そのなかで、朝日新聞の星編集委員は「世論調査を引き合いに出して『支持率が低いから問題がある』と言わんばかりの記事を書くのはやめたほうがよい。世論調査を政権攻撃の材料にしてはいけない」と述べています。

また、読売新聞の橋本特別編集委員も「我々も反省する必要がありますね」と、世論調査を金科玉条のように振り回していたことを率直に認めています。

これを読んだ時、私は単純に「よく言うよ」と思いました。自公政権を散々批判し、ネガティブキャンペーンを展開していたのはどこの誰やったんか――と。

ただ、今になって、ようやく誤りに気付き、現在の見解を正直に表明してることは、評価されてしかるべきと考えます。

それだけなら他愛のない記事で終わるところでした。しかし、その座談会の最後でサプライズが。とんでもない無責任極まりない発言が載っているではありませんか。

発言の主は、民主党のマスコミ担当とも言われるイケメン政治家・細野衆院議員。かつて美人女子アナと不倫デートをしでかしたお人です。

その言葉とは――「与党も野党も、何かといえば政局、政局。これでは政治に対する信頼性はどんどん失われ、いつか底を抜けてしまうかもしれない」

いっけんマトモな言い分に聞こえます。しかし、これが誰の口から発せられたのか。それが問題なのです。

野党時代に反対のための反対を繰り返し、政策を無視して政局に持ち込み、マスコミを巻き込んで暴走を重ねた、その当事者が今ごろになって、こんなセリフを他人事のように言っているのです。何という図太い神経でしょう。

まったく理解不能です。無責任な評論家以下ではありませんか。これが国会議員とは・・・・・(絶句)

公の場で活字として世に問うているわけですから、批判を覚悟で発言していると思いますが、それにしても不見識極まりない態度であると、声を大にして申し上げるものです。

いずれにしても、この座談会で語られた「世論調査は万能ではなく危険である」「政局優先は政治不信を増幅してしまう」という論点は、何年も前から公明党が主張していた事実であることは、間違いありません。

このブログをさかのぼって読んで下されば、よく理解していただけると確信します。

いっかんして訴えてきた公明党の主張が、いかに時代を先取りした先見性に満ちた「正論」であったか、改めて確認することができた記事でした。

読者の皆さんはどのようにお考えですか。
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