吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

指定期間 の記事一覧

旧友と再会

2010.07.30 (Fri)
7月30日は早朝から議員団が集まり勇躍スタート。

午前中は環境政策局提出の条例改正案をテーマに意見交換したあと、9月議会の代表質問について、活発に討議しました。

午後からは、議員提案政策条例「(仮称)京都市自転車安心安全条例」が議題。喧々諤々の真剣な議論が出され、大きく前進しました。(詳しくは公明党京都市会議員団HPをご覧くださいませ)

正味10時間の息もつかせぬ丁々発止の政策研究会議が終わり、次への準備作業をしていると、携帯にメールが入りました。

「いまからめしくうけど、きいひんかぁ~」

旧友(悪友?)からのお誘いです。書類の山はいっこうに減らないのですが、まっいいかぁ~と思いなおし、当初の予定を1時間ずらし、「OK!」と返信。

待ち合わせ場所に行くと、4人の中年親父どもが待ち構えていました。久しぶりの再会に笑顔があふれ、一気に疲れも吹き飛びます。

「どや? 先生て呼ばれる気持ちは」
「違和感ありまくりやで、いまだに」
「議会もないし選挙も終わったし、ヒマでしゃーないやろ?」
「3時間しか寝てまへんにゃ」
「うっそーばっかし!」

――てな、たわいない会話です。

「何してまんにゃ、夜中まで起きて悪い事してんのかぁ?」
「ちゃうちゃう、地方議会の議員立法に当たる議員提案政策条例っちゅうもんを団でつくってたんや。今日も10時間闘争やりましたがな」

――と、ビシッと言ったのですが、予想に反して「へぇー、そうなん」と軽く受け流されてしまいました。ガクッ!

「議員立法」「議会改革」とリキ入れても、現実感が無いのかぁ・・・・と、ちょっぴりトホホでした。

その後、政治談議、仕事のこと、家族のこと、趣味のことなどなど、多彩な話題で盛り上がり、心身ともにリフレッシュ。ええもんですなぁ、友情って!

最後に、「最近ツーリングにはまってんにゃ」という話から、自転車談議へ。けもの道のような断崖を走ってるとか、くたくたになるけどオモロイとか、それでも痩せへんなぁ――とか盛り上がってる時です。

「自転車損害保険に入ってるのん?」とさりげなく聞くと「そんなん知らん」との返事。

そこから、自転車保険の話が始まりました。今回の議員提案政策条例「自転車安心安全条例」で、大きなポイントになった問題点です。自転車の大きな事故が増えていることや、いざという時の保障が無い事が大変なこと、レンタサイクルが増えている今、観光都市京都のもてなしという点からも大きな課題であること等を紹介。

みな食いつくように聞いてくれました。子育て世代であり、地域や会社の責任ある立場にいる男たち。自転車の安心安全の重要性は誰よりも痛感していたのです。

保険問題以外にも、交通安全教室や指導員等の体制充実、商店街の安全強化等の問題も、今回提案する条例で明記していると言うと、「すごいやん! こんなことやってたんかいな」と目を輝かせます。

「さっき言うてたやん」と言うと「議員立法って言われても、ピンとこんかったんや。そやけど、この条例は大事や。間違いない」と、ひと昔前のギャグでお褒め頂きました。

嬉しいもんですね。お世辞抜きですから、余計に。

旧友たちと別れて、もう1件は、お世話になっている業者さんと、条例提出を広報し周知する戦略の打ち合わせ。ひろく市民に知っていただかなければなりません。真剣勝負です。――と、頭を切り替えて仕事モードに突入です。

9時過ぎに帰宅後、書類整理のためパソコンを開いたのですが、ネットがつながりません。(悲鳴)

1時間以上の悪戦苦闘の末にトラブルが解消し、ようやく議員団ホームページの制作会社さんと連絡ががつきました。条例案の意見を市民募集する「パブリックコメント」の打ち合わせが終わったのは、11時を過ぎていました。遅くなってしまい、ごめんなさい。。。。

くたくたの限界ですが、心は青空のように晴れやかです。友情が仕事へのパワーを増加させてくれます。京都市活性化のため、おやじパワーで頑張ります!

教育フォーラムin京都

2010.07.28 (Wed)
鍛えの夏! 自己研さんの夏! 暑さを吹き飛ばして、勉強に頑張っています。


 
7月28日は、朝から夕方まで「子どもを共に育む未来づくり教育フォーラムin京都」で学びました。

9時30分から国際会館メインホールでオープニングセレモニー。他府県を含む3,000名を超える方々がご参集とのことで、ぎっしり満員。


 
高桑教育長や人づくり21世紀委員会尾池代表らの挨拶、文科省審議官の祝辞のあと、門川市長も笑顔で祝辞。「すべては子どもたちのために」を訴えました。

特別講演は、「子どもたちの健やかな育ちに ~子どもたちのために、今、何ができますか~」とのテーマで、ジャーナリストの江川紹子さんが登壇。

写真はNGとのことで、残念でしたが、素晴らしい話に聞き入ってしまい、途中からメモを取るのも忘れるほど。来てよかったです。

まず、京都の教育に尊敬の念を抱いたエピソードを紹介。オーム信者の家族という理由で阻害され排斥された子どもを、京都の学校や地域が温かく受け入れたとのこと。一気に場内を引きつけました。

今の子どもたちを取り巻く環境は、大きく3つの“貧しさ”があると指摘。自分に自信を持ち自己の尊厳を自覚する『自尊意識』が希薄化していること、他者の痛みに敏感な『イマジネーション』が欠落していること、そして『コミュニケーション力』が貧しくなっていること。

うーん、納得です。

これらは、カルト教団にのめりこんだ青年を取材する中で、掘り下げていったテーマとのことですが、教団に限らず、一般社会全体を覆う空気になっているのではないかと論じられました。

下記にメモを移植します。

・共通点を見出し、価値を認めあうことが無くなり、相違点を盾にバッシングするような、社会環境になっているのではないか

・便利で手軽で効率的を尊ぶ価値観にのみこまれ、苦労を避けてしまう風潮になっている。待つことの素晴らしさ、達成した時の喜びが味わえない子どもは気の毒ではないか

・子どもにとって大人が魅力あるものに映っていない。くたびれ果てた大人になりたくない、子どものままでいたいと願う青年の意識を変革するには、大人が変わらなければならない

・・・うーん、字が汚くて読めない。。。(自分の字やのに) すいません・・・・。

1時間を超える講演でしたが、あっという間というのが実感。知的刺激受けまくりで、くらくら状態です。

午後からは、4つの分科会に分かれて開催。分科会という方式は大賛成です。じっくり掘り下げることができるのが、素晴らしいですよね。

私は、京都会館会議場に移動し、第2分科会を聴講。「子育て“きょうかん”都市・京都の実現に向けて」とのテーマで、パネルディスカッションがありました。

コーディネーターから「シンポジウムはギリシャ語で酒宴とのこと。壇上には水がありますが、ざっくばらんに飾らず語り合いましょう」との第一声。ユニークですよね。

「子どもを共に育む市民憲章」のいっそうの浸透が不可欠という声が多く、推進を加速するために、条例を制定する必要性や課題等について活発な意見交換が展開されました。

児童ポルノの横行やケータイの落とし穴から子どもたちを守るためには、毅然として規制強化にも踏み込むべきであるという意見と、行政に依存するのではなく、市民が主体となって社会を変えるべきではないかという意見が熱く交わされ、白熱の展開となってきました。

第1部と2部の間に意見や質問を書きこんだ用紙が回収されたのですが、私が書いた意見が、再開後1番目に紹介されたので、思わずびっくり。

内容は、「憲章を推進するための市民意識向上を目指す条例には規制や罰則はそぐわない。しかし、児童ポルノやネットいじめ等には、具体的なルールを規定すべきである。条例を2つに分けて制定してはどうか」――というもの。(もちろん名前は記入していません)

これが読み上げられたとき、各パネリストが「同じ意見です」「分けるのは当然と思う」と言われました。審議会の議論に、ちょっぴりお役にたてられたかな?

その後も白熱の議論が展開されたのですが、藤原教育委員長が「総論賛成・各論反対ではよくない」「憲章は普遍であるが、条例は可変であるべき」等と大事なコメントをされました。

ちょうど、条例のあり方などを真剣に研さんしている時ですので、本当に勉強になりました。

さらに、藤原委員長は、最後の締めで、子どもたちを育む京都の条例なのだからと、「ひらがな」「京ことば」を多用してはどうかと提唱。

私も大賛成です。東京都豊島区では「子どもの権利に関する条例」の前文が20行以上にわたって「ひらがな主体」で書かれていますし、高知県の条例と記憶していますが「方言」で宣言し、その下に「標準語訳」が付いている条例もあるからです。

市民が主体の機運を盛り上げていく、このようなシンポジウムは重要ですよね。スカッと爽快な気分になりました。

教育先進都市・京都の発展のため、いっそうお役に立っていこうと、改めて決意できました。よしだッシュ!

すこやか部会傍聴

2010.07.28 (Wed)
7月27日午後2時30分より、ホテルオークラにて京都市基本計画審議会の分科会である「すこやか部会」の第7回目の会議が行われ、傍聴させていただきました。

 

基本計画の第2次政策案のうち、「障害者福祉」「地域福祉」「高齢者福祉」「保健医療」を、たっぷり2時間以上かけて活発に討議。

特に、高齢者単独世帯がますます増加する市内部の対策についてと、健康管理と医療問題について、意見が集中しました。

各団体の代表や市民委員から、計画案について質問が出た時、保健福祉局の部長から説明があり、文言修正意見に対しても「ご提案を受けて訂正します」との対応。

なかには、強い調子で現行案について批判される方もおられたので、各委員の間で活発な意見の応酬があるのかなと期待していたのですが、みなの意見を反映させることが優先されたような感じで、ちょっぴり期待外れでした。

そこで思ったのは、議会での常任委員会や予算委員会などを傍聴された方も、上記と同じような感想を持たれるのではないか、ということです。

審議会の委員さんよりも、議会での議員は、もっと遠慮なく当局の理事者を批判します。しかし、登壇している以外の議員は聞いているだけ。一定時間の質疑が終わったら、次の番の議員にバトンタッチされ、議員と理事者のやり取りが続くので、議題に対する議員間の議論の応酬はありません。

私の個人意見ですが、まず議会が率先して議論の在り方を見直し、議員同士の意見交換・議論の応酬をするような、委員会質疑システムを組んでいくべきではないでしょうか。

読者の皆さんはどう思われますか?

商店街現地調査

2010.07.26 (Mon)
7月中旬から、公明党京都市会議員団は、商店街活性化のため、現地調査活動を敢行しています。



商店街の理事長さんたちから、現場の生の声をお聞きしているのですが、特に目立つのは、自転車走行マナーの問題です。

多くの皆さんが、行政に対して、今以上に「マナー向上」に力を入れてほしいと、力説しておられました。

26日は、猛暑が限界まで達した日でしたが、炎天下をものともせず、商店街を訪れ、自転車マナーの実態を現地調査しました。

寺町通りでは、上記の写真のように、わかりやすい看板がありました。他の商店街にも必要ですよね!



四条通りでは、看板があるものの、簡単な道路標識しかなく、庶民感覚では、実にわかりにくいもので、改善が必要かなと思いました。

調査なくして発言なし! 現地調査は、ホンマ大事ですよね。暑さに朦朧となりながら、実感いたしました、はい!

雑草がキレイに

2010.07.25 (Sun)
このほど、出町商店街のお店の方から寄せられていた相談ごとが、建設局の迅速な対応で解決し、喜ばれています。



今出川通の街路樹は、従来も定期的に剪定され、景観が保たれていますが、その中でなぜか突然変異な雑草が目立っていました。

大人の身長くらいまで伸びていて、不気味ですし、酔っ払いが不始末なことをしでかしているとのこと。

梅雨が明けたばかりで、臭いもたまらないし、『割れ窓理論』で、空き缶等の不法投棄もあるらしいのです。

これへの対応を、建設局の担当者に申し入れたところ、迅速に刈り取り、写真のようにさっぱりと“散髪”できたという次第。

周辺を見渡すと、配慮ある対応もされていて、いやーっ、良かった。

これからも、市民目線でダッシュしますので、お気軽に声をかけてくださいますよう、お願いします。

住警器つけナイト!

2010.07.24 (Sat)
7月24日夜6時45分より、新町小学校体育館で、上京消防署と消防団主催の住宅用火災警報器設置を推進する大会が盛大に開催されました。

 

テーマは、「住警器つけナイト! ~もうつけましたか? 住宅用火災警報器」という、実にユニークなもの。

当初は、校庭での開催でしたが、夕方の豪雨で泥濘(ぬかるみ)があるため、急きょ体育館へ。残念ながら室内では消防局の華カラーガード隊は演技できないとのことでした。

それでも、6時すぎには雨もやみ、体育館には満員の区民の皆さんが参集。熱気むんむんの大会となり、本当に良かったです。

「防火演奏会」とのタイトルで、上京中学吹奏楽部と京都市消防音楽隊が、ジョイントして素敵な演奏を披露。えーもん見せてもらいました。

特に、ビートルズの名曲『エリナー・リグビー』は、パワフルかつリズミカルで迫力満点。1966年に『イエロー・サブマリン』とダブルA面で発表された原曲は、悲劇の物語の色合いが強いクラシカルな曲なので、ビックリしました。

熱気冷めやらぬなか、若手消防署員2名が、軽妙なやり取りでOXクイズを進行。工夫と努力がうかがえ、若い熱気が伝わってきました。

関係者の皆さんに、心から敬意を表します。

ちなみに、OXクイズは、うれしいことに全問正解。日頃の研鑽の甲斐がありました。これからも、地域ぐるみの催しに参加し、京都市活性化の現場で学んでいこうと、改めて決意できました。

よしだッシュ!

温暖化対策意見交換会

2010.07.24 (Sat)
7月24日午後1時より、ルビノ京都堀川2F加茂の間で、地球温暖化対策の意見交換会が開催され、私も参加させていただきました。



正式名称は、ちょっと長いですが、「新京都府環境基本計画及び京都府・京都市地球温暖化対策条例改正に係る府民意見交換会」。

京都府で、「環境に関する基本計画」の中間案がまとまり、ひろく意見を募集しているところであり、かつ京都府と京都市が各々「地球温暖化対策条例」を改正する時期での、意見交換会です。

こりゃ、行かなあきません!

最初に、京都大学名誉教授で京都市環境審議会会長である内藤正明氏が「今なぜ持続可能な社会が求められているのか」とのテーマで基調講演。

「資源枯渇」「環境悪化」「気候変動」「経済崩壊」は、バラバラではなく、連動しているのだという視点が不可欠である――まったくそのとおりです。

CO2削減の数値目標ばかりに目を奪われ、その追求だけに汲々とするだけでは、本質から逸れていくだけである――異議なし!

大量生産・大量消費が一極集中を生んだ要因であり、そこから転換しなければならない。農業と工業が連携する社会を志向し、農業へのまなざしを強くした経済へシフトするためにも、地域主権が大事である――賛成~っ!

内藤教授の講演を受けて、京都府の石野環境政策監や、府・市の地球温暖化対策室の理事者から条例改正案等について、くわしく説明がありました。

2030年までに40%削減するという中期目標のためには、「まちの仕組み」「経済の構造」「ライフスタイル」という3つを転換するべきであるという観点に立って、府市協調で政策をつくりあげている熱気が、びんびんと伝わってきました。

参加されたNPOや関係団体の方々から6名が手を挙げ、鋭い質問と真摯な回答が展開され、具体的施策や忘れてはならない理念などなど、多彩な意見が飛び交いました。勉強になります。

場内には、角替京都府本部代表代行(府会議員)の姿も。目が合い、「うむ、お前も勉強に来たんか!」と無言でうなずかれました。あーびっくり。

終了後、角替議員は内藤教授と名刺交換し熱く意見を交してはります。すごいなぁ・・・。

私も負けじと(?)石野京都府環境政策監や藤原京都市地球温暖化対策室長に、府市協調の条例の在り方や、削減値の掌握等について、びびりながら質問。

市と府が同じような条例があってもおかしくない、逆に地域特性があるので、必要であり、連携をとることが重要であるとのこと。

いやぁ~、勉強になりました。行ってよかったです。

これからも、角替議員ほどとはいきませんが、いろんなシンポジウムや意見交換会などに参加し、研鑽を深めていこうと、改めて決意しました。

3人乗り自転車レンタル

2010.07.23 (Fri)
7月23日、京都市保健福祉局は、10月より3人乗り自転車レンタル事業(正式名称:幼児二人同乗自転車貸出事業)を実施すると、広報発表しました。

 

この事業は、幼児2人を前後に乗せる自転車が、平成21年に安全基準を満たした車種の走行を認められたことを受け、私が市会本会議代表質問で、高価な該当自転車の使用を支援するよう求めたことに対し、正式にレンタル事業としてスタートすることになったものです。

なんせ、実費購入の場合なら、7、8万円とか10万円を超えるとのこと。子育て中のお母さんたちからも「行政の支援があれば、ありがたいです」と声を寄せていただいていました。

対象は、満1歳以上6歳未満の幼児2人以上を養育されている市内在住の方で、貸し出し台数は400台。10月15日から3月31日までの第1期の利用料金は、約5ヵ月で5,500円。(月で割ったら1,100円となり、保険こみを考えるとリーズナブルではないでしょうか)

申し込みは、8月12日から31日までに、公益社団法人京都市児童館学童連盟へ。お問い合わせは、075-256-0280 (番号をお間違えなく)

議会の論戦をとおして、市民目線で論じた政策が、こうして具体的に決定することは、大袈裟ですが、議員冥利に尽きます。

これからも、よしだッシュで頑張ってまいります!

消費生活審議会

2010.07.22 (Thu)
7月22日午後1時30分より、烏丸御池の市民生活センター研修室にて、京都市消費生活審議会が開かれ、傍聴させていただきました。



記者席も傍聴席も空席で私1人。びびって写真を撮れませんでしたので、入口の張り紙をパチリ。

第99回目という積み重ねの審議会。書類も128ページという膨大さで、歴史を感じました。

現在の消費生活基本計画の進捗状況についてと、来年度から次の10年を志向する新たな基本計画の素案について、17名の識者の皆さんが活発に意見交換。

公明党京都市会議員団が、1年かけて消費者行政を研究してきましたので、末席につらなる不肖・吉田たかおも、交わされる具体的な議論の重要性は、ひしひしと伝わってきます。

大いに勉強になりました。1冊の書物を読了したような気分です。あとは私の自己研さんで咀嚼するのみ。

頑張ります!

サブウェイ・パフォーマー

2010.07.21 (Wed)
7月21日正午から、地下鉄東西線京都市役所前駅の改札横広場で、サブウェイ・パフォーマー事業のスタートを飾るオープニングイベントが開催。



門川市長の挨拶のあと、歌手のつじあやのさんが応援のミニライブ。黒山のギャラリーから大きな拍手が寄せられました。

地下鉄増客5万人を目指す交通局が、斬新な発想で企画した賑わい事業。私も教育福祉委員会の合間の昼休みに駆け付けたのですが、上々の滑り出しに、嬉しさでいっぱいです。

オーデションで選ばれた53組のパフォーマーたちは、ギターやフルート、バイオリンだけでなく、篠笛や琴、尺八、馬頭琴など、多種多彩の顔触れ。

関心のある方は京都市交通局のホームページをご参照のうえ、ぜひ足をお運びください。

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