指定期間 の記事一覧
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2010.01.27 (Wed)
1月27日夜7時より西陣織会館5階にて、公明党上京支部定例会を開催。寒い中にもかかわらず100名近い党員さんがご参集くださいました。
1時間前に会場に到着し、配布資料の整理や、パイプ椅子セッティングに汗を流しました。ちょっとは痩せたかな?

青年局、女性局からの挨拶があり、活発な活動の模様が紹介された後、支部長挨拶ということで、私が登壇。上京支部の先頭に立って党勢拡大に走る決意を発表しました。(写真)
まず、市政報告として、3ヶ月連続街頭演説が100回を突破し、12月は党の全国1位を勝ち取ったことと、年末年始で200件近い訪問対話を敢行したこと、公明党新春年賀会に1,000名もの来賓が参加されたことなどを報告。
また、この1ヶ月間で結実した私の議会提言の実績が、7回にも及ぶことも報告させていただきました。(本ブログで掲載させていただいているものです)
次に、市政報告レポート「吉田たかお通信12号」の内容を紹介。爆発的笑顔の女性党員さんの写真には、大きな反響がありました。「どんどん市民相談の声をかけてください」とお願いしました。
また、2月に予定の「第3回上京街かどセミナー」の大綱も発表。当日の大成功を決意しあいました。頑張りまっせ!
最後に、政治研修を実施。最新の政治情勢を分析し、公明党の活動の模様や方向性を解説させていただきました。
テーマは「経済政策」「地方分権」「社会保障」「子育て支援」「外国人参政権」などなど、多岐にわたりました。公明党ならではの政策として、「女性特有のがん対策」「子どもを化学物質から守る取り組み」「若者雇用対策」等を紹介。
終了後、参加者から「わかりやすかったです」と好評を頂戴しました。ありがたかったです。苦労した甲斐がありました。
また、壮年世代の方々からは、小沢偽装献金疑惑や普天間基地問題等について、真相究明が不可欠であるとのご意見が、数多く頂戴しました。
これからも、真剣の二字で、勇気凛凛と政策立案を展開し、京都財政危機克服のお役に立ちたいと念願しています。
よしだッシュで頑張りま~す!
1時間前に会場に到着し、配布資料の整理や、パイプ椅子セッティングに汗を流しました。ちょっとは痩せたかな?

青年局、女性局からの挨拶があり、活発な活動の模様が紹介された後、支部長挨拶ということで、私が登壇。上京支部の先頭に立って党勢拡大に走る決意を発表しました。(写真)
まず、市政報告として、3ヶ月連続街頭演説が100回を突破し、12月は党の全国1位を勝ち取ったことと、年末年始で200件近い訪問対話を敢行したこと、公明党新春年賀会に1,000名もの来賓が参加されたことなどを報告。
また、この1ヶ月間で結実した私の議会提言の実績が、7回にも及ぶことも報告させていただきました。(本ブログで掲載させていただいているものです)
次に、市政報告レポート「吉田たかお通信12号」の内容を紹介。爆発的笑顔の女性党員さんの写真には、大きな反響がありました。「どんどん市民相談の声をかけてください」とお願いしました。
また、2月に予定の「第3回上京街かどセミナー」の大綱も発表。当日の大成功を決意しあいました。頑張りまっせ!
最後に、政治研修を実施。最新の政治情勢を分析し、公明党の活動の模様や方向性を解説させていただきました。
テーマは「経済政策」「地方分権」「社会保障」「子育て支援」「外国人参政権」などなど、多岐にわたりました。公明党ならではの政策として、「女性特有のがん対策」「子どもを化学物質から守る取り組み」「若者雇用対策」等を紹介。
終了後、参加者から「わかりやすかったです」と好評を頂戴しました。ありがたかったです。苦労した甲斐がありました。
また、壮年世代の方々からは、小沢偽装献金疑惑や普天間基地問題等について、真相究明が不可欠であるとのご意見が、数多く頂戴しました。
これからも、真剣の二字で、勇気凛凛と政策立案を展開し、京都財政危機克服のお役に立ちたいと念願しています。
よしだッシュで頑張りま~す!
2010.01.27 (Wed)
京都新聞を整理していましたら、昨年12月29日付に、私が予算委員会で言及した「エコドライブ大作戦」が大きく推進したことが報じられてたので、報告させていただきます。
あまり連続なので、ずーずーしいやんけと思う方がおられるかもしれませんが、ホンマのことですから、しゃーないですよね!
内容は、京都市が市内10ケ所の自動車教習所と連携し、「発進時のふんわりアクセル」「停止前の早めのアクセルオフ」など、10項目にわたる「エコ運転」の講習をスタートさせたというもの。
自動車免許を取得される受講生と、免許更新を受ける70歳以上の高齢者を対象として、地球環境に配慮した運転を実践してもらう取り組みで、対象者がエコ運転を実施した場合は年間7,700トンのCO2削減につながるものです。
これは、私が平成20年5月30日の普通予算特別委員会で具体的に主張したことが、正式に実現したもので、まさに感無量のひと言。
下記に会議録から引用させていただきます。ご参照ください。
***** 普通予算特別委員会 平成20年5月30日 *****
吉田「エコドライブ大作戦についてお伺いします。この事業は,(略)まだまだ御存じの方が少なくて,効果があるということはお聞きをしても,多くの市民の皆さんは,まだピンと来ていないのではないかと思います。(略)新たに免許を取得する若い世代への浸透のために,教習所とタイアップをするなど,努力を重ねていただきたい。また,現在運転している中高年の世代も,免許の更新で定期的に試験場に行くわけですから,この点も大事だと思います。いかがでしょうか。」
副市長「本日も朝からCO2対策待ったなしという議論ですけれども,その中でも,やっぱり運輸部門,特に自動車の排出量をどう減らすかということが大きな問題だと思っています。(略)免許試験場の方々に対する講習でありますとか,まちなかエコドライブ大行動,そういうことも含めて,大作戦をやっていきたいという風に思っております。」
ねっ、ちゃんと言っているでしょう。副市長も積極的に答弁し、着実に各方面と話し合い等を進めた結果、市内10ケ所の教習所でのスタートにこぎつけました。
関係各位のご尽力に敬意を表するとともに、今後もどしどし政策提言をしてまいりたいと決意を新たにしています。
あまり連続なので、ずーずーしいやんけと思う方がおられるかもしれませんが、ホンマのことですから、しゃーないですよね!
内容は、京都市が市内10ケ所の自動車教習所と連携し、「発進時のふんわりアクセル」「停止前の早めのアクセルオフ」など、10項目にわたる「エコ運転」の講習をスタートさせたというもの。
自動車免許を取得される受講生と、免許更新を受ける70歳以上の高齢者を対象として、地球環境に配慮した運転を実践してもらう取り組みで、対象者がエコ運転を実施した場合は年間7,700トンのCO2削減につながるものです。
これは、私が平成20年5月30日の普通予算特別委員会で具体的に主張したことが、正式に実現したもので、まさに感無量のひと言。
下記に会議録から引用させていただきます。ご参照ください。
***** 普通予算特別委員会 平成20年5月30日 *****
吉田「エコドライブ大作戦についてお伺いします。この事業は,(略)まだまだ御存じの方が少なくて,効果があるということはお聞きをしても,多くの市民の皆さんは,まだピンと来ていないのではないかと思います。(略)新たに免許を取得する若い世代への浸透のために,教習所とタイアップをするなど,努力を重ねていただきたい。また,現在運転している中高年の世代も,免許の更新で定期的に試験場に行くわけですから,この点も大事だと思います。いかがでしょうか。」
副市長「本日も朝からCO2対策待ったなしという議論ですけれども,その中でも,やっぱり運輸部門,特に自動車の排出量をどう減らすかということが大きな問題だと思っています。(略)免許試験場の方々に対する講習でありますとか,まちなかエコドライブ大行動,そういうことも含めて,大作戦をやっていきたいという風に思っております。」
ねっ、ちゃんと言っているでしょう。副市長も積極的に答弁し、着実に各方面と話し合い等を進めた結果、市内10ケ所の教習所でのスタートにこぎつけました。
関係各位のご尽力に敬意を表するとともに、今後もどしどし政策提言をしてまいりたいと決意を新たにしています。
2010.01.27 (Wed)
1月27日付京都新聞22面に、京都市が来年度から、国道でも自転車撤去を拡大すると発表したことを報じています。
従来は国道1号等の幹線道路は管理対象外ということで、取り締まりができなかったものが、国との協議の結果、一定の財政支援も受けつつ、国道1号、9号、24号の主要駅前を、新たに対象とするとのこと。
私自身、6月25日の市会交通水道委員会で、国道1号に面した地下鉄五条駅が撤去対象から外れている実態を指摘し、交通局が他局と連携して、国や府と協議するよう求めていました。
今回、市当局の努力が実を結んだことを、大変に嬉しく思うとともに、市民の声に積極的にこたえようとされた姿勢に、敬意を表させていただきます。
参考までに、市会議事録から、私の発言を引用させていただきます。少し長いですが、関心ある方はお読みください。
****** (市会議事録 平成21年6月25日:交通水道委員会)******
吉田「即時撤去をしていこうという風に指定されている区域がそれぞれの駅にあるわけですけれども,残念ながら今の五条駅はそこに入っていないんですよ。このことに対して,交通局はどのようにお考えなんでしょうか。交通局としてもやはりこれは責任があると受け止めていただいて,建設局にもアプローチをしていただいたり,建設局と力を合わせて国やいろんな所にも問題を提起していく必要があるんじゃないですか」
鉄道部長「この五条通につきましては国道の管轄になってございますので,市の管轄ではございません。京都国道事務所の方がそういった撤去等の部分についての管轄ということでございます。(略)京都国道事務所さんの方にも実情をお話しして御相談をしたという経過がございますが,なかなかそちらの方で撤去強化という風な観点,いろんな課題があるという風なことは少しお聞きしたことがございます」
吉田「国の所管であるかどうかは今おっしゃったとおりだと思うんですけれども、だからと言ってこのまま何も進まないというのは,それこそ責任のなすりつけ合いという風に市民は思わざるを得ないわけですよ。(略)そこに住んでいる方にしてみたら,国であろうが市であろうが,(略)お互いがちゃんと話し合ってやらなあかんのと違いますかということが生の声じゃないですか。だから,私は(略)国とも交渉していただいて,この五条通の取組に関してはもう目標を決めて,この時期には交渉しますということをしっかりと決めていただく必要があると思います。また,それを周辺の方にもお知らせするべきやと思います」
ねっ、ちゃんと言ってるでしょ? 特に「生の声」というところに魂を込めて、誠心誠意ぶつけさせていただきました。(議事録には該当箇所が「生の心」とありますが、本人としては「生の声」と発言したつもりです)
これからも、この「議会質問が結実」シリーズが続いて、どんどん最新実績情報を掲載できるよう、頑張ってまいります。
従来は国道1号等の幹線道路は管理対象外ということで、取り締まりができなかったものが、国との協議の結果、一定の財政支援も受けつつ、国道1号、9号、24号の主要駅前を、新たに対象とするとのこと。
私自身、6月25日の市会交通水道委員会で、国道1号に面した地下鉄五条駅が撤去対象から外れている実態を指摘し、交通局が他局と連携して、国や府と協議するよう求めていました。
今回、市当局の努力が実を結んだことを、大変に嬉しく思うとともに、市民の声に積極的にこたえようとされた姿勢に、敬意を表させていただきます。
参考までに、市会議事録から、私の発言を引用させていただきます。少し長いですが、関心ある方はお読みください。
****** (市会議事録 平成21年6月25日:交通水道委員会)******
吉田「即時撤去をしていこうという風に指定されている区域がそれぞれの駅にあるわけですけれども,残念ながら今の五条駅はそこに入っていないんですよ。このことに対して,交通局はどのようにお考えなんでしょうか。交通局としてもやはりこれは責任があると受け止めていただいて,建設局にもアプローチをしていただいたり,建設局と力を合わせて国やいろんな所にも問題を提起していく必要があるんじゃないですか」
鉄道部長「この五条通につきましては国道の管轄になってございますので,市の管轄ではございません。京都国道事務所の方がそういった撤去等の部分についての管轄ということでございます。(略)京都国道事務所さんの方にも実情をお話しして御相談をしたという経過がございますが,なかなかそちらの方で撤去強化という風な観点,いろんな課題があるという風なことは少しお聞きしたことがございます」
吉田「国の所管であるかどうかは今おっしゃったとおりだと思うんですけれども、だからと言ってこのまま何も進まないというのは,それこそ責任のなすりつけ合いという風に市民は思わざるを得ないわけですよ。(略)そこに住んでいる方にしてみたら,国であろうが市であろうが,(略)お互いがちゃんと話し合ってやらなあかんのと違いますかということが生の声じゃないですか。だから,私は(略)国とも交渉していただいて,この五条通の取組に関してはもう目標を決めて,この時期には交渉しますということをしっかりと決めていただく必要があると思います。また,それを周辺の方にもお知らせするべきやと思います」
ねっ、ちゃんと言ってるでしょ? 特に「生の声」というところに魂を込めて、誠心誠意ぶつけさせていただきました。(議事録には該当箇所が「生の心」とありますが、本人としては「生の声」と発言したつもりです)
これからも、この「議会質問が結実」シリーズが続いて、どんどん最新実績情報を掲載できるよう、頑張ってまいります。
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