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- 2010/01/11 : 成人の日記念・青年街頭 (日々の活動)
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2010.01.11 (Mon)
1月11日は成人の日。記念式典が挙行される「みやこめっせ」前と、四条河原町交差点の2ヶ所で新成人に訴えかける記念街頭演説会を実施。私も参加しました。
京都府本部青年局主催ですので、平山賀一市会議員(西京区)や国本友利府会議員(左京区)が主役。青年党員代表の男女2名の方から清新なアピールもあり、晴れ着姿の男女も聞き入っていただきました。若いって素晴らしいですね!
いまだに、四捨五入で50歳の私にもナゼ声がかかったのかナゾですが、こだわっても仕方ありません。気を取り直して、元気いっぱい笑顔満開で手を振りました。
竹内譲衆院議員(府本部代表)のわかりやすい演説は、我々成長途上の新米議員にとって、大変に勉強になります。
私は、四条河原町でマイクを握り、大要次のような言葉を述べました。
――平素は公明党に温かな励ましとご支援をいただき、ありがとうござます。本日は成人の日です。希望の見出しにくい不安に満ちた社会の荒波を乗り越え、素晴らしい人生の航海を送っていただくことをお祈りします。
――20代の若い世代が最も支持をする政党は公明党です。なぜ若い世代から応援を頂いているのか。それは清潔で約束を守るからです。同時に、シロかクロかの二者択一ではなく、多様な価値観を尊重する現場感覚があるからであると、確信するものです。
――今の時代はエゴや拝金主義がまかり通っています。そして全て他者のせいにして済ませてしまっています。社会の発展に重大な責任を担う政治が、「政府が悪い」「官僚が悪い」「社会が悪い」「秘書が悪い」と、責任をなするつけ合っています。
――バブル崩壊後の失われた10年を、リストラや派遣切りで活力を失わせ、若い世代を使い捨てにしてきたのは、利権としがらみにまみれた政治です。今の民主党は、自民党から利権の構造を奪うことしか考えていない。そんなことでよいのでしょうか?
――そんな私利私欲にまみれた政治に嫌気がさしている若い世代の期待にこたえるのは、地域に密着した草の根ネットワークで民意を集約する現場第一の公明党しかないと、心から訴えるものです。
――若者も、お年寄りも、体の不自由な方も、子どもたちも、お互いが尊重し合い、励まし合っていく、温かな社会を建設するため、ともに汗を流していこうではありませんか。
その勢いで、四条河原町で竹内代表や青年局メンバーと分かれた後も、地元・上京区に戻り、区内の街頭市政報告会を敢行。たくさんの方から手を振っていただきました。ありがとうございます。
その合間を縫って、2軒のお宅で市民相談。じっくり意見聴取をさせていただき、真剣の2字で今後の支援をお約束しました。心細く悩んでおられた方が涙ぐんで喜んでいただきました。
公明党はどこまでも庶民の味方――そう確信できた1日でした。
京都府本部青年局主催ですので、平山賀一市会議員(西京区)や国本友利府会議員(左京区)が主役。青年党員代表の男女2名の方から清新なアピールもあり、晴れ着姿の男女も聞き入っていただきました。若いって素晴らしいですね!
いまだに、四捨五入で50歳の私にもナゼ声がかかったのかナゾですが、こだわっても仕方ありません。気を取り直して、元気いっぱい笑顔満開で手を振りました。
竹内譲衆院議員(府本部代表)のわかりやすい演説は、我々成長途上の新米議員にとって、大変に勉強になります。
私は、四条河原町でマイクを握り、大要次のような言葉を述べました。
――平素は公明党に温かな励ましとご支援をいただき、ありがとうござます。本日は成人の日です。希望の見出しにくい不安に満ちた社会の荒波を乗り越え、素晴らしい人生の航海を送っていただくことをお祈りします。
――20代の若い世代が最も支持をする政党は公明党です。なぜ若い世代から応援を頂いているのか。それは清潔で約束を守るからです。同時に、シロかクロかの二者択一ではなく、多様な価値観を尊重する現場感覚があるからであると、確信するものです。
――今の時代はエゴや拝金主義がまかり通っています。そして全て他者のせいにして済ませてしまっています。社会の発展に重大な責任を担う政治が、「政府が悪い」「官僚が悪い」「社会が悪い」「秘書が悪い」と、責任をなするつけ合っています。
――バブル崩壊後の失われた10年を、リストラや派遣切りで活力を失わせ、若い世代を使い捨てにしてきたのは、利権としがらみにまみれた政治です。今の民主党は、自民党から利権の構造を奪うことしか考えていない。そんなことでよいのでしょうか?
――そんな私利私欲にまみれた政治に嫌気がさしている若い世代の期待にこたえるのは、地域に密着した草の根ネットワークで民意を集約する現場第一の公明党しかないと、心から訴えるものです。
――若者も、お年寄りも、体の不自由な方も、子どもたちも、お互いが尊重し合い、励まし合っていく、温かな社会を建設するため、ともに汗を流していこうではありませんか。
その勢いで、四条河原町で竹内代表や青年局メンバーと分かれた後も、地元・上京区に戻り、区内の街頭市政報告会を敢行。たくさんの方から手を振っていただきました。ありがとうございます。
その合間を縫って、2軒のお宅で市民相談。じっくり意見聴取をさせていただき、真剣の2字で今後の支援をお約束しました。心細く悩んでおられた方が涙ぐんで喜んでいただきました。
公明党はどこまでも庶民の味方――そう確信できた1日でした。
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