吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

指定期間 の記事一覧

超さわやか訪問特別版

2009.07.30 (Thu)
7月30日は東山区の一橋学区を訪れ、さわやか訪問対話運動スペシャルバージョンの特別版で歩きました。一緒に回っていただいた皆さん、暑いなか本当にありがとうございました。

市役所で公園活性化や駐輪問題について、関係者から意見聴取したあと、勇気凛々と東山区へ。上京区に縁深き方からのリクエストがあり、お伺いすることになったのです。

景観保全や文化財保護などについて、興味深い素材に恵まれている地域ですので、地元の方々と一緒に歩きながら、悠久の歴史が重みを増す醍醐味を実感。龍馬の時代にタイムスリップしたような錯覚にとらわれちゃいました。

環境や福祉などの重要課題についても、実り多い語らいができました。ある方が「経済が良くならないと福祉や子育て支援の財源にならない」と喝破されました。まったく同感です。

ある女性は「上京区の議員さんが東山まで来てくれはるんですね」と驚いておられましたが、横におられる婦人党員さんが間髪を入れず「公明党はネットワーク政党やから安心ですよ」と胸をたたかれました。うれしいですよね。

雨もふらず、かと言って、カンカン照りにもならずで、絶妙のコンデションに恵まれました。フラフラにならずにすんで、ありがたかったです。

夜は地元に戻って、滋野学区をダッシュ。「公明党はまじめやから信頼できます」と激励していただきました。現場を歩いて実感するのは「政策実現の党・公明党」への京都活性化への期待でした。

この感激を胸に、京都中をダッシュしてまいります。

政経セミナー

2009.07.29 (Wed)
7月29日は、早朝からJR二条駅前で約10名の若者たちと一緒に街頭宣伝。さわやかにあいさつしながらビラを配りました。皆さん笑顔で受け取ってくださり、嬉しかったです。
 
予定よりも早くビラが無くなるという反応の良さに、青年たちと一緒にびっくりしました。やっぱりヒタムキさが一番ですよね。

10時からは市役所で久しぶりの議員団会議。市政のための大切な案件を協議しました。総選挙のさなかではありますが、現場第一主義が大事と改めて実感。

1時には議員団全員で市長室へ。1年がかりでまとめた「景観政策」提言集を門川市長に手渡しました。詳しくは公式HPの市会便りで紹介しますが、「政策の党・公明党の面目躍如ですね」との市長の感想に、支持者の皆さんはきっと喜んでいただけることでしょう。

その後あわただしく下京区のホテルへ移動しました。以前から準備を進めていた政経セミナーの当日なのです。


 
まず3時からは、斎藤環境大臣と財界トップの方々との懇談会。時間オーバーの充実した意見交換が展開された後、6時からの本番には市内から約300名の方々がご参集いただきました。いずれもそうそうたる企業・団体の中心的立場の方々ばかり。誰1人途中退席される方もない、熱気あふれるセミナーとなりました。

お忙しい中を来ていただいた皆さん、ありがとうございました。

終了後に何人かの方に御礼を申し上げたところ、「来て良かったです」「わかりやすくて感動しました」「公明党がますます好きになりました」等々の嬉しい声が。

パワー全開で頑張っていこうと、改めて決意できました。

※ここでまたまた嬉しい報告があります。昨年9月の本会議代表質問で提言した政策が、いよいよ本格的に始動するとの情報が入ってきたのです。詳しくは後日ご報告いたします。お楽しみに!

超さわやか訪問第11弾

2009.07.28 (Tue)
7月28日は、7月12日から始まった「さわやか訪問対話運動スペシャルバージョン」の大詰め。日中は聚楽・正親学区を、夜は翔鸞学区をパワー全開で回りました。

雨は降らないがかんかん照りではないという、絶妙のコンデションのなか、100軒以上のお宅を訪れ、充実の対話をさせていただくことができました。一緒に回っていただいた皆さんに心から感謝申し上げます。

また、お忙しいところお伺いしたにもかかわらず、貴重なお時間を割いてくださった方々に御礼申し上げる次第です。

ポスターを貼らせていただいているお宅やサポーターさん中心に回ったのですが、途中で以前にお世話になっていたお宅にも立ち寄ったりしました。

なかには、「いっぺん民主党にやらせてみて、あかんかったら辞めさせたらええやん」というご意見の方もいらっしゃいました。テレビの影響は大きいですよね。

「学校の日直じゃあるまいし、そんな安易なことでは取り返しがつかないのではないでしょうか」と申し上げると、「そらそうやね」と納得していただきました。

ある方は、バブル崩壊後の一番大事な時期に経済政策を誤った自社さきがけ政権が、その後の“失われた10年”を招いた歴史を繰り返してはならないと熱っぽく語っていただきました。まったく同感です。

夜は、翔鸞学区のカーブミラー設置について、町内の皆さんと話し合いをした後、お世話になっている方々にあいさつ回り。

「公明党さんも今回は逆風ですなぁ」との声をいただきました。ご心配をおかけし、恐縮至極ではありますが、感謝の気持ちをこめて「いえいえ、自民と民主が足の引っ張り合いをしてはるので、公明党へのご期待が増えていますよ」と笑顔で申し上げております。

この日は深夜の時間帯しか時間があかない青年とも会うことができ、その中の1人の方は偶然にも私と幼稚園から高校まで同じということが判明。「奇遇ですなぁ」と握手しました。それ以外にも数々のドラマが誕生し、疲れも吹き飛び元気いっぱいになりました。

現地現場主義を貫いて、京都市活性化に貢献していく決意です。

超さわやか訪問第10弾

2009.07.27 (Mon)
7月27日は室町学区のスペシャル訪問対話運動にダッシュしました。小雨が降るあいにくのスタートでしたが、午後からはかんかん照りの蒸し暑さ。体力の限界ではありますが、充実の対話をさせていただき、嬉しかったです。

一緒に回っていただいた党員さんは、皆さん地域に根付いて信頼度抜群の方々ばかり。まさに歴戦のつわもの。私もこうならなあきませんよね。

お昼に立ち寄った中華料理店には、複数の政党のポスターが貼られていて、公明党のポスターも協力してくださっています。たまたま横に座ったお客さんも交えた和やかな政治談議となりました。

「議員さんと話すなんて初めてですわ」と喜んでいただきながらの笑顔の語らいの結果、「公明党さん頑張って下さいね。期待しています」と言っていただきました。思わずガッツポーズ。

市民相談を寄せていただいた高齢の女性や、地域を地道に歩いていることを評価してくださった方とも、じっくり話をさせていただきました。

時間の合間を縫って地域団体や企業にも訪問。29日開催の公明党政経セミナー正式出席の回答もいただき、大きな前進となりました。目標の1.5倍を達成でき、やれやれです。

それも、公明党への期待と信頼のあらわれ。地域の党員さんや支持者の皆さんのおかげです。感謝の気持ちでいっそうのダッシュを誓いました。

いよいよ炎天下の超さわやか訪問対話運動も、明日が最終日。様々な方々にお目にかかるなかで、京都活性化への貴重なご意見やご提案を頂戴することができました。政策立案に生かしていくよう、頑張ってまいります。

サンガ上京区民ディ

2009.07.26 (Sun)
7月26日夜は、西京極競技場でJリーグ京都サンガを応援する上京区民が一堂に会し、上京区民ディが開催され、私も三女と一緒に参加させていただきました。


 
西陣織会館でお昼の3時に集合とのことで、ちょうど公明党の時局講演会が終わった直後の絶妙のタイミング。たくさんの方々と一緒に貸し切りバスに揺られ西京極へGo!

到着すると専用のブースがあり、体育振興会の役員さんや区役所の皆さんが汗だくになりながら抽選会を行なってくださいました。くじ運の強い三女が柳沢選手のマフラータオルとストラップをゲット。

途中で同じマンションの親子連れの方も到着し、一緒に観戦しました。対戦相手は強豪・川崎フロンターレ。日本代表の中村憲剛選手を擁する優勝候補です。

試合はいきなり先制を許す苦しい立ち上がりでしたが、すぐに同点に追いつき、後半はサンガのペースで一挙に逆転。3対1の快勝でした。

帰りのバスは興奮状態。笑顔と笑顔が交錯し、素敵な夜となりました。裏方に徹した体育振興会の皆さん、本当にお疲れ様でした。心より敬意を表する次第です。

時局講演会大成功!

2009.07.26 (Sun)
7月26日午後1時から、西陣織会館ホールで公明党時局講演会を開催。立ち見も出る大盛況で大いに盛り上がりました。暑い中にもかかわらずご参集くださった党員・支持者・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。


 ↑クリックすると拡大します

開会前に竹内ゆずる副代表とガッチリ握手。竹内さんは解散総選挙で比例代表予定候補として、京都中を走り回っているのですが、ようやく地元・上京区に戻って、威風堂々の雄姿を披露されたのです。

日置府本部幹事長のあいさつの後、竹内候補が渾身の決意表明。「政策を実現し庶民の生活を守り切る」という公明党の根本姿勢を訴えました。場内の皆さんと一体感のある雰囲気は本当に良かったです。

お二人が次の会場に移動された後、最後に私が登壇。緊張しましたが、元気いっぱいに公明党の政策と実績を語りました。京都活性化に貢献する公明党の活躍にも大きな拍手を頂戴し、ガッツポーズです。



7月に入って展開した超さわやか訪問活動の模様も紹介。汗だくになって700軒以上お宅に伺った際に寄せられたアツい期待の声を紹介すると、大きな拍手がおこり、思わず感動しました。

最後に、青年局有志によるソーラン節のパフォーマンスが迫力満点に繰り広げられ、場内は最高の盛り上がりを見せました。私も飛び入りでマイクを握って舞台中央へ。総立ちになった皆さんと一緒に勝鬨をあげました。



新しい時代を切り開く、清新な決意あふれた講演会となりました。一瀉千里で頑張ります!!

待賢学区をダッシュ

2009.07.24 (Fri)
7月24日は久しぶりに市役所へ。交通水道委員会での議論を終え、議員団室で市民相談の案件を次々と関係当局につないでいきました。

「ありがとうございます。助かります」と喜んでいただき、充実感でいっぱい。これからも、忙しい時間の合間をぬって頑張らなあきませんよね。

26日の時局講演会の確約状況も順調。並行して頑張った企業・団体へのアプローチも少しずつ実を結びつつあり、29日開催の政経セミナーに上京区からも各界の代表が来ていただくことも決まっています。

夜は、待賢学区をダッシュしました。と言っても走っては体がもちませんので、7時から10時までてくてくと歩き回ったのです。さすがにクタクタですが、たくさんの方に挨拶できたので本当に良かったです。

9時を過ぎると、街なかはしんと静まりかえります。そのなかを“この時間にしかいない”方を目指して訪問。感激の出会いが何軒かありました。「久しぶりですなぁ」という言葉が嬉しいですね。

ある社長さんは「お役にたてることがあったら、何でも言ってきてください」と笑顔で胸を叩いて下さいました。お伺いして良かったです。

10時からは青年世代の方々と懇談会。活発な意見交換で、若いパワーを頂くことができました。ひたむきさがまぶしいです。

時間を大幅にオーバーして辞去したあと事務所に立ち寄ると、時局講演会の準備の大詰めで、青年局プロジェクトのメンバーが頑張って頂いていました。ありがたいです。

大成功間違いなし! 読者の皆さんも、26日午後1時からの時局講演会にぜひご参加ください。暑い日中の開催ですが、その時間だけ京都一帯は涼しくなる予定ですので!(ホンマかいな)

超さわやか訪問第9弾

2009.07.23 (Thu)
7月23日は33度を超える猛暑でしたが、仁和学区と出水学区を元気いっぱいにさわやか訪問。日ごろお世話になっている方々への御礼のあいさつ回りですが、「暑いのに御苦労さま」と声をかけていただきました。

炎天下の中を一緒に歩いた婦人党員の皆さんは、疲れを全く見せずに、かえって私の体を気遣っていただきました。本当に頭が下がります。御恩返しのために頑張らなあきませんよね。

「いつもコツコツ動いたはりますね」「街灯やバリアフリー等で行政にかけ合ってくれて町内で喜んでいますよ」などなど、うれしい言葉をいただき、たかお感激!

さすがに汗まみれになったので、夕方シャワーを浴びてすっきりしたあと、夜に出水学区を自転車で颯爽と回りました。

普段なかなかお目にかかれない方ともお会いでき、気分は上々。「公明党が政策本位で頑張っていることは良く知ってますよ」「党首のなかで太田さんが一番格好いいですね」と言っていただき、思わずガッツポーズです。

「自民も民主も不正献金疑惑で見苦しい」「マスコミは野党のスキャンダルを報じないのはおかしい」などの声が寄せられました。ホンマにそうですよね。

あるお宅では、公明党が提唱している“グリーン産業革命”構想を紹介すると「今朝テレビで、どの党も目先ばかりで長期ビジョンが無いと批判してたけど、嘘ばっかりやん」と私よりも憤っていただきました。

生活を守りぬく覚悟とビジョンがある政党はどこなのかが、明確になる時が来ました。党利党略の権力闘争とは一線を画する公明党こそが、政治を庶民の手に取り戻す主役であると、訴え続けてまいります。

超さわやか訪問第8弾

2009.07.22 (Wed)
7月22日のスペシャルさわやか訪問対話活動は、さまざまなドラマを生みながら、100軒を超える充実した結果をだすことができました。

早朝7時からは、地下鉄今出川駅に青年党員の皆さん(女性4名男性5名)とともに、通勤通学客の方々に笑顔であいさつ。若いパワーあふれる街頭宣伝で、スタートダッシュです。

可憐な女性が「おはようございます。公明党青年局です」と声をかけて差し出すチラシを、多くの方が笑顔で受け取ってくださいました。のぼりを持つ男性は「ありがとうございます」「行ってらっしゃい」と爽やかにあいさつ。

私も初心に戻り、頑張ろうと決意することができました。青年たちが解散し、おのおのが職場へ向かった後の8時から、私も負けずにその場でマイクを握って、ひたむきに街頭市政報告会を実施しました。

10時からは翔鸞学区をさわやか訪問。途中でミニ懇談会などを挟んで、83軒のお宅を訪れて挨拶することができました。自宅に2回戻って下着を交換する強行軍ですが、充実感でいっぱいです。

あるお宅では「不平不満を煽り立てるだけの党は信用できひん。公明党に頑張ってもらわんと」と励ましていただきました。別のお宅では「公明党はまじめやからマスコミはオモロないのかもね」との分析。そうかも。

またあるお宅で、仁和学区の街灯新設の喜びの声が翔鸞学区にも届いていると言われ、うれしかったです。翔鸞学区でも多くの街灯が設置されていることを紹介すると、大変に喜ばれました。

夜は、西陣・成逸・桃薗学区を訪問。勢いに乗って、24軒のお宅で有意義な語らいができました。公明党の経済対策や政治腐敗との戦いの実績を、多くの方が評価していただき、心強かったです。

時間の合い間をこじ開けて、市民相談の案件を行政につなぐ仕事も、大きく前進しました。朝7時からの14時間闘争でくたくたですが、皆さんの笑顔からパワーを充電していただき、最高の充実感を味わっています。

「政治は会議室ではない、現場がほんとの舞台なんだ~っ」と、織田裕二のように叫びたい気持ちです。明日も頑張ろうっと。 

超さわやか訪問第7弾

2009.07.21 (Tue)
7月21日は大雨の中でしたが、スペシャルさわやか訪問対話活動に全力で頑張りました。春日・京極・室町学区の皆さん、ありがとうございました。

早朝は堀川丸太町交差点で街頭市政報告会を敢行。多くの方が車の中やバスから手を振っていただきました。・・・この時までは天気は何とか持っていたんです。

拡声器やのぼりを片付けて、自転車で待ち合わせ場所へ行こうとした途端、土砂降りの雨が降り始めたので、急きょ車に乗り換えて向いました。中止なんて思いもよりません。

午前中の春日学区では、近くのコイン駐車場に停め、地元の方とペアで何軒かのお宅を訪問。福祉・環境問題や経済対策等の対話の花を咲かせました。雨だからこそ在宅だったお宅も多く、かえって良かったなぁと頷き合いました。

春日学区は私の小学校時代の恩師が校長を務めておられたので、その話題で大いに盛り上がったお店もありました。街頭市政報告会の演説をよく聞いて頂いている方もおられ、ちょっぴり照れましたです。はい。

昼休みに市役所の議員団室に書類を取りに行ったところ、先輩議員から「ちょっと痩せたんちゃう?」と嬉しい言葉が。別の方から「焼けてるけど痩せてへんのちゃう?」と言われました。ウエストは引き締まったのですが、体重は変わりませんねん。

さて、午後からは小ぶりになり、傘をささずに回れるようになりました。経済対策や福祉、教育問題などなど、実りある対話を重ねることができ、大変に有意義でした。

ある企業さんでは、「公明党さんも厳しい状況に置かれていますなぁ」と声をかけられましたが、「いえいえ、ブレずに政策を実現してきたので、おかげさまで公明党への評価が上がっていますよ」と答えました。期待していますよと言って下さり、うれしかったです。

途中から車の調子が悪く、ガガガッと異音が鳴るので恐かったのですが、何とか無事に事務所に帰還。誠実な業者さんが時間をこじ開けて来て下さり、迅速な対応をしていただきました。

スピードと的確な動きは、大きな安心感を生むことを学ばせていただきました。政治も頑張らなくっちゃ!
 | HOME |  Next »