指定期間 の記事一覧
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2009.06.06 (Sat)
6月6日午後、電車に揺られて大阪へ。地下鉄谷町線大日駅と関目高殿駅を見学しました。いろいろと勉強になりました。

注目したのは改札を出たところの案内地図。京都の地下鉄は場所が分かりにくかったりで、あまり印象に残っていなかったので、大阪ではどうかなと思っていたのですが、これが壁いっぱいの大きさでかなりのスケール。内容もわかりやすい工夫が多かったです。

駅周辺の施設を案内する表示についても、京都の場合は貧弱な駅が多くて物足りないのですが、関目高殿駅では写真のようなデザインで統一されており、しかも「iモード」と連動。若い方にもGoodですよね。
券売機には、大阪地下鉄も東京のように「点字料金表」がありました。障がいのある方への配慮が感じられました。写真は手ぶれがひどくて掲載できませんでした。残念・・・・。

地上の駐輪場も興味深いアイデアがありました。所定の枠内のスペースを駐輪場にしており、ステッカーを貼っているいるもの以外を撤去するというのです。
これなら自転車を固定する機械も不要ですし、監視員を常駐させなくてもOKですので、大きなコストダウンになります。さすが“ドケチ”文化の都・大阪ですなぁ――(大阪市民の皆さん、ゴメンナンサイ)
さて、京都に戻ろうと梅田駅に着いたら、目立つ一角にビール屋台を発見。サラリーマンやOL、老夫婦やおばちゃんまでが行列に加わっていました。京都には最近ジューススタンドがオープンしたのですが、ビールもセットにしたらおっちゃんたちも喜ぶのでは?
喉がカラカラだったので、グーッと一杯やりたかったのですが、夜に大事な用事があったので、泣く泣く断念しました。
でも、いろんな発見があって、阪急電車の中ではルンルン気分。また頑張ろうっと!

注目したのは改札を出たところの案内地図。京都の地下鉄は場所が分かりにくかったりで、あまり印象に残っていなかったので、大阪ではどうかなと思っていたのですが、これが壁いっぱいの大きさでかなりのスケール。内容もわかりやすい工夫が多かったです。

駅周辺の施設を案内する表示についても、京都の場合は貧弱な駅が多くて物足りないのですが、関目高殿駅では写真のようなデザインで統一されており、しかも「iモード」と連動。若い方にもGoodですよね。
券売機には、大阪地下鉄も東京のように「点字料金表」がありました。障がいのある方への配慮が感じられました。写真は手ぶれがひどくて掲載できませんでした。残念・・・・。

地上の駐輪場も興味深いアイデアがありました。所定の枠内のスペースを駐輪場にしており、ステッカーを貼っているいるもの以外を撤去するというのです。
これなら自転車を固定する機械も不要ですし、監視員を常駐させなくてもOKですので、大きなコストダウンになります。さすが“ドケチ”文化の都・大阪ですなぁ――(大阪市民の皆さん、ゴメンナンサイ)
さて、京都に戻ろうと梅田駅に着いたら、目立つ一角にビール屋台を発見。サラリーマンやOL、老夫婦やおばちゃんまでが行列に加わっていました。京都には最近ジューススタンドがオープンしたのですが、ビールもセットにしたらおっちゃんたちも喜ぶのでは?
喉がカラカラだったので、グーッと一杯やりたかったのですが、夜に大事な用事があったので、泣く泣く断念しました。
でも、いろんな発見があって、阪急電車の中ではルンルン気分。また頑張ろうっと!
2009.06.06 (Sat)
≪つれづれトーク≫
6日付読売新聞に面白い記事が掲載されていました。石原伸晃自民党幹事長代理が、山本一太氏らテレビ番組に出演している議員を集め「特別講座」を開いたというのです。
記事によると、「討論で相手を攻めていない」と苦言を呈された後藤田氏は、逆に首相のマスコミ対応を批判して不満を表明したとのこと。相変わらずゴタゴタしてますなぁ。
私が注目したのはそこではなく、石原氏が「自分が主張すべき場面で公明議員に頼りすぎだ」とビデオを見せながら語ったという場面。
昔は、よくテレビ番組で公明党議員が沈黙して支持者から不評だったのですが、最近は野党の理不尽な挑発に乗らず、理路整然と反撃している場面を見かけます。それを認めた自民党幹部が自党に奮起を促したと大きく報じられているというのですから、時代は大きく変わりましたなぁ。
あと2つ、興味深いエピソードを紹介します。1つは、先日市役所のトイレでばったり居合わせた他党議員から、「あんた地下鉄の駅を現地調査したらしいな。よう勉強してはりますがな」と声をかけられました。ウワサになっているようで、ちょっぴり気恥かしかったです。
もう1つは、ある理事者との懇談の際のこと。政策提言への取材を一通り終えたときに、「公明党の先生方は個性的ですが、共通しているのが皆さん真面目で熱心やということですね」と感想を漏らされたのです。お世辞も含まれているかもしれませんが、他党よりも真面目と評価されていることは喜ばしいですよね。
市民の期待に応え、お役に立っていけるよう、研さんに励み頑張っていこうと決意しています。お気軽にご意見ご要望をお願いします。
6日付読売新聞に面白い記事が掲載されていました。石原伸晃自民党幹事長代理が、山本一太氏らテレビ番組に出演している議員を集め「特別講座」を開いたというのです。
記事によると、「討論で相手を攻めていない」と苦言を呈された後藤田氏は、逆に首相のマスコミ対応を批判して不満を表明したとのこと。相変わらずゴタゴタしてますなぁ。
私が注目したのはそこではなく、石原氏が「自分が主張すべき場面で公明議員に頼りすぎだ」とビデオを見せながら語ったという場面。
昔は、よくテレビ番組で公明党議員が沈黙して支持者から不評だったのですが、最近は野党の理不尽な挑発に乗らず、理路整然と反撃している場面を見かけます。それを認めた自民党幹部が自党に奮起を促したと大きく報じられているというのですから、時代は大きく変わりましたなぁ。
あと2つ、興味深いエピソードを紹介します。1つは、先日市役所のトイレでばったり居合わせた他党議員から、「あんた地下鉄の駅を現地調査したらしいな。よう勉強してはりますがな」と声をかけられました。ウワサになっているようで、ちょっぴり気恥かしかったです。
もう1つは、ある理事者との懇談の際のこと。政策提言への取材を一通り終えたときに、「公明党の先生方は個性的ですが、共通しているのが皆さん真面目で熱心やということですね」と感想を漏らされたのです。お世辞も含まれているかもしれませんが、他党よりも真面目と評価されていることは喜ばしいですよね。
市民の期待に応え、お役に立っていけるよう、研さんに励み頑張っていこうと決意しています。お気軽にご意見ご要望をお願いします。
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