吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

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憲法フォーラム2009

2009.04.24 (Fri)
4月24日夜7時から国際交流会館で、公明党京都府本部主催の憲法フォーラムが行われました。「在日外国人」などの著書で知られる田中宏・一橋大学名誉教授が講演され、第2部では竹内ゆずる京都府副代表と対談。大いに勉強になりました。


 
現代日本が高度に発展した平等社会であるという幻想が破れ、さまざまな格差が問題になっています。そして、外国人への差別が実はまだまだ根が深いということを、講演をお聞きし再認識することができました。

田中教授は、植民地支配の清算を誠実に出来ない日本の実情を直視し、指紋押捺問題等の人権闘争で全国を東奔西走した闘士です。ロマンスグレーでひげをたくわえるダンディーな外見ですが、ざっくばらんで分かりやすい語り口に、ぐいぐいと引き込まれていきました。

今回の定額給付金について、田中教授は外国籍市民にも給付することになった点を大きく評価しておられたのが印象的でした。政党主催の講演会に出席されるのは初めてとのこと。外国人学校支援や参政権問題で奔走する山下参院議員たちの活躍をじっと見ておられたようです。素晴らしいですね。

対話形式のフォーラムは飽きがこなくて良かったです。駆け付けた約250名の市民の方も熱心に聞き入っておられました。竹内副代表が「地球という惑星に共生する人類は運命共同体です。国籍や民族・思想などを超える地球民族主義が平和のカギを握っています」と訴え、大きな拍手に包まれました。

党主催の行事では、場外警備の任務が多いのですが、今回は珍しく館内でじっくりと聴講できました。広報担当というポジションを仰せつかったからなのです。

終了後は、場所を変えて木村力議員(中京区)らとフォーラムの模様を紹介する広報紙の内容等を話し合いました。最終バスが無くなるくらい、議論が白熱。どんな形になるかは未定ですが、良いものにしていきたいです。
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