吉田たかおのよしだッシュブログ

京都市会議員 (公明党)・吉田孝雄が日々感じたことを綴ります。

指定期間 の記事一覧

ライオン街宣にダッシュ!

2008.09.30 (Tue)
9月30日は終日の雨でしたが、議員団室で議案の態度を協議した後に、上京区に戻ってライオン街宣にダッシュしました。

大先輩の党員さんが運転する街宣車の助手席に乗り、マイクを片手に元気いぱいに1日の公明党の党員・支持者の集いの告知PRをさせていただいたのです。

雨の中にもかかわらず家の中から飛び出して手を振っていただく方も多く、感動の連続。ビンビンに手ごたえを感じました。

夜は連夜の実行委員会。不夜城と化した吉田事務所で頼もしい青年たちが、無事故の運営のために汗をかいて頑張ってくれて、またまた感動。

一騎当千の青年局精鋭は、明日も大活躍してくれることでしょう。 

動物愛護団体の方々と懇談

2008.09.29 (Mon)
9月29日は朝から雨が降るあいにくの天候でしたが、動物愛護団体の方々の懇談会に招待していただき、様々な貴重なご意見をいただきました。本当に勉強になります。

午前中は、路上使用許可証の申請で警察署に行って手続きしたあと企業訪問。その後に息つく間もなく会場に駆けつけました。皆さん、温かく迎えてくださり、嬉しかったです。

9月9日におこなった市会本会議代表質問で、動物愛護計画の推進や施設拡充について散りあげ、市長から前向きで具体的な答弁があっただけでなく、翌日の新聞に大きく報道されたので、皆さんの喜びはひとしおでした。

大きな成果が出たのも、関係者の皆さんの地道な運動の積み重ねの賜物であり、かつ私のような新米議員にも熱心に貴重な生の声を寄せていただいたおかげです。「ありがとうございました」と言っていただきましたが、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

本日の懇談でも、新しい観点でのお話も聞くことができ、有意義な語らいとなりました。これを有益ならしめていくことが大事ですよね。

夜は、10月1日の上京区公明党の集いの実行委員会。若い力爆発で頑張っていきます。青年党員メンバーのパワーに押され気味の吉田たかおでした。

総合防災訓練を終え大阪へ!

2008.09.28 (Sun)
9月28日早朝より、恒例の上京区総合防災訓練が行われました。今年の会場は地元・二条城北小学校。肌寒い天候でしたが、最後まで雨は降らず、大成功の訓練となりました。


  
関係者の皆さん、地元の皆さん、本当に御苦労さまでした。心より敬意を表します。

写真にあるように、本格的なレスキュー訓練も披露されました。大変な日常の訓練の積み重ねがあるのだと実感。

私は来賓席からの観覧でしたが、家内は地元PTAとして動きまわっていました。少しずつ地域の方々に溶け込んでいるようで、ほっと一息です。

午後からは、車で大阪に。家内の旧知の知人宅を訪れました。久しぶりと歓待していただき、家族で喜びあいました。

相手の住所をメモした時に間違えたのか、迷いに迷ってしまい約2時間のロス。私以外の家族全員が車酔いでフラフラになるなど、てんやわんやの珍道中でしたが、公明党掲示板のあるお宅に飛び込んで道案内していただき、迷子から脱出することができました。

本当にありがとうございます。

大阪に行って実感したことは、ポスターがあちらこちらに貼ってあり、選挙間近の空気がびんびんに伝わってきたことです。

特に公明党のポスターが多かったです。さすが常勝大阪! 京都も負けてられません。

出水・待賢学区13ヶ所で街頭

2008.09.27 (Sat)
9月27日午後から、出水・待賢学区13ヶ所で連続街頭市政報告会を敢行しました。

従来の幹線道路交差点やバス停、スーパー前だけではなく、住宅密集地の街角に自転車を停めて実施する、この辻説法型街頭作戦ですが、思いのほか好評です。

今日も家の中から出て来ていただいたり、窓から手を振っていただいたり、あとから電話でメールが次々と着信したり・・・・・。ありがとうございます。

ただ、さすがに13ヶ所は疲れました。拡声器を右肩に吊るして右手にワイヤレスマイク、左手にのぼりを持っての演説ですから、ずっしりとこたえます。

でも、心は元気いっぱい。自転車で地域を走っていると、笑顔で「こんにちは!」と声を掛け合うことが多いからです。ほんと嬉しいものですね。

明日は、関西各地を車で回って、ご無沙汰している方々への挨拶回りの予定。「選挙の時にしか来いひんな」と言われる前に行こうと思ってるのですが、逆に「もうすぐあるのか?」と聞かれそうですよね。選挙のために行くのではないので、やりにくいったらありゃしない。でも、正味いつ頃にあるのでしょうね・・・・? 

おかげ様で300アクセス!

2008.09.27 (Sat)
9月20日に新ホームページを開設させていただいて以来、うれしいことに1週間で300アクセスを突破しました。

読者の皆様から期待していただいているものと、感謝申し上げるとともに、これからも研鑽に励んで京都活性化に貢献するよう、決意を新たにした次第です。

ありがとうございます!!
 

出水学区ミニ語る会

2008.09.26 (Fri)
9月26日夜7時30分より、出水学区のミニ語る会に招待いただき、元気いっぱいに市政報告させていただきました。月末のお忙しい中を来て下さった皆さんに感謝です。

智恵光院出水の会場には20名近い方々が、続々と参集されて来て熱気むんむん。地元のお馴染みの皆さんということもあって、和気あいあいの雰囲気で爆笑の連続でありました。

世間の見方では、公明党支持者の懸命な支援は“集票マシーン”と映ってしまいます。愚劣な庶民が盲目的に支配され洗脳されいるかのようなイメージがなすりつけられているようで、こんな残念なことはありません。

これを払しょくするには、庶民が賢明になって民衆中心の価値観を創造し、利権やしがらみにまみれた社会を変革していくしかないのではないかと思うのです。

その意味では、公明党が打ち出した緊急経済対策が骨抜きになってしまわないように、庶民が政治を監視する以外にありません。表面的な風評に左右されない、民衆の側に立った政策立案が不可欠であると確信するものです。

以上の内容を、噛み砕いて、ゆっくりと話しましたので、参加された方からは「楽しい雰囲気の中で、本当に分かりやすかったです」と喜んでいただきました。

ちょっとは話がうまくなったのかな?

※なお、午前10時からは市役所2階の市会第5会議室で、くらし環境委員会が開催され、私も曽我委員(伏見区)とともに参加。果敢に質疑を敢行しました。くわしくは後日の「市会だより」にアップします。

自転車セッションに参加

2008.09.25 (Thu)
9月25日午後2時30分より、ゼスト御池の河原町広場マルチビジョン前で、京都市自転車政策課主催の「第4回自転車・京都街角セッション」が開催され、湯浅議員(右京区)とともに参加しました。 


 
椅子席はほぼ満員で、老若男女の方々が熱心に耳を傾けておられました。1人の男性がマイクを取って「傍聴が少なくてもったいない」とおっしゃっていましたが、同感です。

他の行政主催の審議会では傍聴はできても意見を表明したり質問することは出来ないのですが、このセッションは大変にオープンで、斬新な印象を持ちました。おしゃれな雰囲気が自然な形で演出されていて、通りすがりの人にも関心を呼びやすいと思いました。何よりも継続性のあるプランであることがGood!

今日が4回目ですが、過去の分も参加すればよかったと、後悔したほどです。もちろん、これからも参加したいです。

実は、私の家内の自転車は、3人乗りのカゴがついています。つい何年か前までは子どもたちを乗せて走っていたのです。また、近所のお母さんたちは今も汗をかきながら通園や買い物で走っておられます。

そのようなお母さんたちのためにも、このセッションで提案されたアイデアについて、さらなる活発な意見交換が必要だなと感じました。

特に、3人乗りの場合の自転車免許制度にまで踏み込むのは抵抗が多いと思いますが、安全で安定感のある機種を開発しても高額すぎて普及しないので、レンタル制を導入すべきであるという意見には、大いにうなずきました。大事な視点だと思います。

また、自転車を防犯登録している現行の制度をバージョンアップして、ID制度を導入してはどうかとのアイデアもありました。賛否両論あると思いますが、違法迷惑駐輪の解決への一助になるかもしれません。

学生のまち京都ならではの悩みの種が、各大学やその周辺で顕在化しているように感じました。ハード・ソフト両面での対策が求められているのですね。

私の個人的感想ですが、小学校時代からの交通マナー教育が重要だと感じました。低学年で乗り始める児童が多いと思いますが、この時代のうちにしっかりと体にしみこませていくことも、成人してから以降にとっても重要ではないかと思うのです。(学生だけでなく、子育てを終えたくらいの年代の女性が買い物に行くときの自転車運転のマナーも、かなり良くない人が多いですよ・・・・・)

パネリストから、駐輪問題に限らず今の制度の中には、市民の声を中途半端にしか生かせない自己満足があるとの指摘があり、考えさせられました。

参加して本当によかったです。

仁和学区大作戦ー2

2008.09.24 (Wed)
9月24日は寒暖の差が激しい1日でした。仁和学区大作戦第2弾を敢行しました。

午前中は自宅と事務所を行き来しながら、市民相談の案件解決のためにがんがんと動きました。ヘビーな内容も重なり大変ではありましたが、市民の皆さんのためにと奮闘。

午後に市役所に行って明日からの委員会の準備。予算委員会と常任委員会が連続で行われます。慌ただしさの中でぶっ飛んでいた物もあってビックリ。緻密さが大事ですよね。

そんなこんなで、今日の仁和学区大作戦第2弾も、昨日に続き夕方からになりました。街頭市政報告会を交差点や駅前・バス停だけでなく、住宅密集地でも実施してほしいとのご要望を受けての挑戦です。

七本松出水・立本寺東側・西町公園・上ノ下立売天神筋・北町公園と、ほぼ全域をカバーして、地元・仁和学区での辻説法式街頭を合計5ヶ所で敢行することができました。

幹線道路ではない密集地なので、声のトーンを落として、スピードもゆっくりめにして演説しました。歯切れよく話したつもりでしたが、視線を感じて詰まってしまうこともしばしば。

私のことを子ども時代から知ってくれているご夫婦や同級生のお母さんから、自転車で買い物中の知人や下校途中の姪っ子までと、すべての場所で知った顔と出くわして、温かい声援を頂きました。

ほんとうに有難かったです。

仁和学区の皆さんが「地元で生まれ育った議員が活躍して嬉しい」と思っていただけるよう、誠心誠意頑張っていこうと決意しました。

仁和学区大作戦-1

2008.09.23 (Tue)
9月23日は、生まれ育った仁和学区をあいさつ回り。13軒のお宅で元気いっぱいの対話を展開しました。

日中はお彼岸の法要が営まれた会場にお邪魔して、参加された方々とともに追善回向の真心を捧げました。暑さがぶり返した天候でしたが、敬虔な1日を過ごせて良かったです。

仁和大作戦は夕方から開始。9月9日の代表質問の模様を報告をさせていただくと同時に、チラシを手に10月1日西陣織会館での行事のご案内も。

「頑張ってや、応援してるでっ!」と同級生のお母さんが励ましていただき、元気百倍になりました。

また、新たに数軒のお宅で公明新聞を購読していただくことも決まり、手ごたえ十分です。スケジュールを精査して、次回も中身の濃い作戦を勝ち取っていこうと決意。

風雲急を告げる世相でありますが、庶民の目線で奮闘する公明党らしく頑張ります。

街宣・企業訪問と語る会

2008.09.22 (Mon)
9月22日は、早朝から深夜までの激戦でした。

朝7時からは早朝駅頭宣伝。地下鉄今出川駅前に、上京支部女子青年党員13名とともに立って、青年向けパンフを手渡しました。新聞各紙でも注目を集めたピンクのブルゾン姿の可憐な精鋭たちは、上京にもいるのです。

うれしいことに、ひたむきな女子党員の差し出すパンフを快く受け取って下さる方が多く、純粋なメンバーは歓喜の笑顔が満開。若者の味方・公明党の好感度がぐんとアップする活動となりました。

8時に解散してからは、街宣車を移動して烏丸丸太町交差点で街頭市政報告会。駅から職場に向かう通勤客の視線が集まり、関心の高まりを実感した次第です。

たっぷりとかいた汗をシャワーで流した後は、企業・団体訪問を敢行。3ヶ所のそれぞれで、熱い期待の言葉を頂戴しました。また、いくつかの市民相談も寄せていただき、気合いが入りました。マニフェスト達成率No1の公明党への評価は高いのだなと実感。

夜は、正親学区と桃薗学区の2ヶ所で出張ミニ語る会。活発な意見交換あり、感動のドラマありの充実した語る会でした。「来てくれはって良かったです」と言って下さるのが、うれしいですね。

てな訳で、写真を撮影する暇も無いくらいのてんわわんやでしたので、ビジュアルとしては不満の残る活動レポートですが、御了承下さいますようお願いします。
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